毎週月曜日にお届けする「オオサカマンスリージャーニー」。

DJの”おまり”こと三浦茉莉が大阪府の各市町村を現地取材したり、市町村の方から教えてもらったりしながら、街の隠れた魅力を発信します!

2024年1月に紹介するのは大阪府の最南端に位置する阪南市。

大阪市中心部から約45km、北は大阪湾に面し、南は和泉山脈と接しています。

市街地や住宅地を囲むように、海と山があり、自然環境に恵まれています。見どころは山中渓の桜、箱作海水浴場、波太神社、漁業や農業、地酒造り等の地場産業、歴史的なまちなみ(尾崎地区、山中渓地区)など。豊かな自然や多彩な歴史・文化等の地域資源を有している魅力あふれるまちです。

画像1: 1月15日(月)マンスリージャーニー@阪南市②

今回は、由緒ある歴史街道の一角にある『山中渓サイドテラス』のご紹介です。

築300年の古民家を1年半かけてリノベーションした複合施設で、JR阪和線・山中渓駅から徒歩2分の場所にあります。

画像2: 1月15日(月)マンスリージャーニー@阪南市②

施設内には、こだわり卵の卵かけご飯など、味が自慢の『たまごのたまこ』、美味しいチーズやフランクフルトのホットドッグやドリンクなどが楽しめる『Cafe NACLEY(カフェナクレ)』、サーフボードやアパレルの展示・販売『ファンサーフ』、アーティスト作品の展示・販売を行う『ギャラリー555』があります。

画像3: 1月15日(月)マンスリージャーニー@阪南市②

お話を伺ったのは、山中渓サイドテラスオーナー 千代幸和さん。阪南市生まれで、14~15歳からサーフィンをはじめ、サーフボードを片手に日本を2周、さらに世界各国を15年ほど旅をしていた、サーファー兼旅人というユニークなプロフィールにびっくり。

画像4: 1月15日(月)マンスリージャーニー@阪南市②

収録前から、おまりとの談笑がとまりません。

そんな千代さんは、世界を旅するうちに、海、山、川、里山文化がそろう阪南市の良さをあらためて感じ、かつてはにぎわいを見せていた山中渓を「もう一度人が行き交う場所にしたい」との思いから2021年春に『山中渓サイドテラス』をオープンしたそうです。

近くにはハイキングコースや無料のキャンプサイトも。阪南市の魅力をたくさん知っている千代さんは「阪南市の新しい魅力を探しに来ていただきたいです」とメッセージをくださいました。

取材に伺った日は定休日だったので、各お店の情報は『山中渓サイドテラス』をご覧ください。

▼『山中渓サイドテラス』Instagram

https://www.instagram.com/yamanakadani_sideterrace/

来週はおまりのテンション爆上がりだったグランピング施設「スカイドーム阪南」をご紹介します。お楽しみに!

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