「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています

画像: SARAYA SDGs FLAP Vol.765(256)

今日も、サラヤさんからのプレゼントは・・・

「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」のセットを

ヌーディージーンズの「デニム・トートバッグ」とともに3名様に。

「安全な水とトイレを世界中に」

先週末、3月22日は「世界水の日」でした。

「水の安全」や「持続可能な水資源」を守るために、

各国が行動につなげ、世界中の人が水の大切さに向き合う日…として、

1992年の国連総会で定められました。

日本は、美しい海に囲まれ、美しい川や湖もある水の大国ですから、

普段、水について考える機会は少ないかもしれません。

でも、世界に目を向けると、およそ21億人の人々が、

必要な時に自宅できれいな水を飲むことができず、

また、およそ45億人もの人が安全に管理されたトイレを利用することができません。

気候変動によって世界の気温が上昇を続けるなか、

世界中が水の危機・衛生の危機に直面しています。

具体的には、サイクロンや暴風雨によって給水設備やトイレが破壊され、

安全な飲料水を得ることが困難になり、衛生環境が悪化している地域があります。

また、頻発する洪水によって、トイレから排せつ物があふれ、

周辺環境や水源が汚染されて、下痢など感染症がまん延している地域もあります。

干ばつによって、人々が水を探してさらに遠くまで歩かなければならず、

また、水不足のため農作物が収穫できなくなり、食料難に陥っている地域もあります。

紛争の起きている地域で、水や衛生のサービスを破壊させることや、停止させることは

人道的にも禁止されています。

水と衛生問題にまつわる課題を解決するための

SDGsの目標6は「安全な水とトイレを世界中に」

私たちが生きるために必要な水ですが、

水不足の問題は、いつどこで誰におきてもおかしくない問題です。

清潔な水とトイレを使い続けることができるようにすることは、

人々の命を救うだけでなく、経済的な繁栄を後押しすることにもつながります。

あらためて、生活に潤いを持たせてくれる水について、

この「世界水の日」をきっかけに考えませんか?

さて、昨年、「マレーシア・ボルネオ島の熱帯雨林や野生動物の現状、

そしてSARAYAさんが行っている環境保全活動について」

現地視察してくれた川崎鷹也さん。

4月3日には、デジタルシングル「Stardust Memory」をリリースされます。

そんな、川崎鷹也さんをお迎えしてイベントを行います。

川崎鷹也のボルネオ体験記〜SDGs FLAP supported by SARAYA

4/24(水)18:30〜FM大阪の「イートラック・スタジオ」にて開催

川崎さんが、直接目に触れて感じた現地での体験を、ボルネオ保全トラストジャパンの

中西さんを迎えトークセッションを行います。

また、この日だけの特別ライブも行って頂きます。

参加を希望される方…エントリーは、今日から

まずは、川崎鷹也さんのファンクラブにて先行募集を開始します。

(FM大阪のサイトにあるリンクバナーをクリック)

※FM大阪リスナーのみなさんへの募集案内は追ってお知らせさせて頂きます。

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