毎週・土曜日、夜8時半からは!

「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!

DJは大塚由美!

そして認定NPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

画像1: 4月6日土曜日 こどもてらす〜To Zero for Children〜

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、

そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、

また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。

みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!

里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!

ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!

FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから

アクセスください。

なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に

「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

画像2: 4月6日土曜日 こどもてらす〜To Zero for Children〜

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、

目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)

ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】

毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」

 4月6日の「てらすことば」は・・・愛着です。

(日本こども支援協会 ONE LOVEの里親ガイドブックから・・・)

【愛着とは】そもそも愛着とは、イギリスの精神科医「ボウルビィ」が提唱した概念であり、

「慣れ親しんだ物事に深く心を引かれ、離れがたく感じる」ことです。

この場合は物・場所などに対して愛着の言葉を使用しているものの、

人と人の間の心理的な絆に対しても愛着の言葉は使用されます。

心理学における愛着とは、他人や動物などに対して築く

特別な情緒的な結びつき(とりわけ幼児期までの子どもと親・保育者との間に形成される関係を中心とした情緒的な結びつき)のことです。

例えば、生まれて間もない赤ちゃんは、お母さんに抱っこしてもらったり、

ミルクを飲ませてもらったりといったことを通じて、

お母さんとの間で愛着をさらに深めていきます。

このように密接な関係を築いていくことで、赤ちゃんは情緒豊かにのびのびと育っていくようになるのです。

愛着障害(別名:アタッチメント障害)とは、

何らかの理由が生じることで養育者との愛着が形成されず、

子どもの情緒や対人関係などに問題が生じている状態のことです。

心理学用語であり、医学・心理学でさまざまな定義・考え方があることから、

用語の使用方法については正確なコンセンサスは存在しないのが現状です。

みなさんが思われる「愛着」とは少し違った部分があると思います。

今回はそんな「愛着」とは?そんなトークを展開しています。

ぜひラジオでお楽しみください!

こどもてらすの radikoはこちら!

なお、前回 3月30日のてらすトークはこちら↓

3月30日のてらすトークの Youtubeはこちら!

全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。

詳しくはこちら

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