「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています毎週火曜日のプレゼント
毎週火曜日のプレゼント
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「アルソフト 手指消毒ローション」3点をセットにして3名様に
きのうは、4月22日は「アースデイ」
1970年に、アメリカの一人の上院議員が
環境問題について考える日にしよう!!!…と宣言して始まった、
世界175カ国、約5億人が参加する、世界最大のグローバルな環境行動の日です。
アースデイには、特別に決められたルールがあるわけではなく、
個人や企業がそれぞれの方法で、地球環境を大切にするきっかけとする日です。
街のゴミ拾いをしたり…
(きのうは、京都市内では、歩道や、鴨川の河川敷でごみ拾いが行われました。)
自動車を使わず自転車で通勤したり…、
「環境のために何かしたい」というように、
誰もが自由にアクションを起こせることもアースデイの特徴です。
人類共通の故郷である地球…とくに近年悪化しているのが「気候変動」
去年の夏、国連総長が「地球が沸騰している時代がやってきた」と表現したように、
史上もっとも暑い月が続いて、地球はいま、温暖化と気候変動に直面しています。
では、「わたしたちにできること」とはなんでしょうか?
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たとえば…レジ袋、食品用フィルム、使い捨てのカトラリーなど
わたしたちの身の回りにあふれているは「プラスチック製品」
それらを断ったり、1日だけ意識して使わないという、
プラスチックフリーの1日を過ごしてみるとか。
プラスチックは、化石燃料である石油やガスを原料にしているので、
生産と廃棄の両方でCO2が排出されます。
このまま何も対策を打たなければ、
プラスチックの生産、リサイクル、焼却のプロセスで排出されるCO2が、
2040年には、パリ協定が許容した排出量の19%を占めることになり、
地球温暖化を1.5度に抑える目標の達成が難しくなるかもしれない…と
国連環境計画が警告しています。
プラスチックの世界の消費量は、2019年時点で4億6000万トン、
2060年には約3倍の12億3100万トンに増加すると予測されています。
このままだと 地球がプラスチックまみれになっちゃうかも⁉
他にも、たとえば…自宅でキャンドルをつけて過してみる。
スイッチをつければ簡単に電気がつく…という有難さを改めて感じつつ、
地球について思いをはせてみるとか。
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たとえば…本やウェブサイト、映画を通して
気候変動やプラスチックの現状を学んでみる。などなど
地球について考えるには、地球の現状を知ることが最初の一歩。
いま地球はどんな問題に直面しているのか、その現状について、知ること。
理解を深める事は大切なコトです。
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アースデイの1日だけ、地球について考えるのではなく、
それを続けていくことも大切です。
あすは、川崎鷹也を迎えてのトーク&ライブイベント
川崎鷹也のボルネオ体験記〜SDGs FLAP supported by SARAYAも開催されます。
当選された方…一緒に学び、楽しみましょう
そして、このイベントの模様の一部は、
FM OSAKA/Sunday Specialとして、
5月12日(日)19:00〜O.A.されますのでお楽しみに。