「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています毎週火曜日のプレゼント
毎週火曜日のプレゼント
今週も、サラヤさんからのプレゼントは・・・
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「アルソフト 手指消毒ローション」3点をセットにして3名様に
ツキイチサラヤのコーナー
ゴールデンウイークが終わってしまいましたね。
今日は、お休み中にたまった掃除や洗濯をして、すっきり新しい気持ちで頑張ろう!
そんな方も多いのではないでしょうか。
家族みんなの洗濯を一気に片づけるのは根気や時間も必要。
何回も洗濯機をまわすなら、なるべく時短になる方法を探したいですよね。
サラヤのヤシノミ洗たく洗剤は、「ヤシの実由来の洗浄成分」を採用。
一般的な洗剤と変わらない高い洗浄力で、
頑固汚れもスッキリ落とし、すすぎ1回でも剤除去率は99%。
洗浄成分が繊維にほとんど残らないから肌にもやさしく、
時短節水になるだけでなく、合成香料や着色料、蛍光剤といった添加物も無添加。
洗浄に必要な成分だけのシンプル処方なので、小さいお子様やペットのいる
家族みんなの衣類を安心してお洗濯できます。ぜひ、一度つかってみてください。///
…ということです。ツキイチサラヤ。サラヤさんからのメッセージでした。
ナチュラルで環境に優しい洗剤を選ぶことも、地球に優しい選択の1つです。
現在、一般的に出回っている洗剤や柔軟剤は、化学物質である
「合成界面活性剤や蛍光増白材」を含むものがほとんど。
これらの成分は、排水溝を通って海や川に流出すると、環境負荷のリスクとなります。
でも「ヤシノミ洗たく洗剤」なら、安心ですね。
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洗濯では、洗剤や化学繊維が下水道を通って、
川や海に流出するリスクも気になりますが、水や電気などの資源を使います。
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では、「エコな洗濯」とは?…日本の洗濯事情をみてみましょう。
日本では、お湯ではなく、水を使って洗濯をする人の割合が欧米諸国に比較して多いためエネルギー消費量でみると、地球に優しい選択をしていると言えます。
実際に、日本の洗濯に費やされる電気消費量は0.1KWhですが、
北アメリカでは0.43KWh、
西ヨーロッパでは0.95KWhと、
エネルギー消費量がかなり異なります。
一方、清潔好きの日本人は頻繁に洗濯をすることから、
水の消費量は欧米に比べ多い傾向にあり、
日本の平均世帯人数を3人として計算すると、
各家庭が年間520回洗濯をするというデータがあります。
オーストラリアでは、平均世帯人数が2.5人となりますが、
年間の洗濯回数は260回にまで下がります。これは、日本と比べて約半分です
(今日の天気は…ですが)洗濯物を乾かすなら「自然乾燥」させることが、
電気も使わずにできる方法です。
洗濯物を毎日干して、自然乾燥させている方もたくさんいらっしゃると思いますが、
それって、すでに地球を思いやる選択なんです。
こんなアイディアグッズもあります。たとえば…
●洗濯物を乾燥させるときに、ウールボールをいれるだけで、
水分を吸ってくれて、乾燥時間を時短できるため、節電・節約ができます。
シワや静電気も防いで、仕上がりもふっくら。
(参考:ニトリ:乾燥時間が短くなるウールドライボール 3個入 699円)

●マイクロプラスチックの流出を防ぐ洗濯ネット
化学繊維から作られた衣類を洗濯すると、繊維に含まれたマイクロプラスチックという微細なプラスチックが排水溝から海に流出してしまいます。
海洋プラスチックごみの35%が、洗濯由来の「繊維くず」なんです。
