毎週・水曜、午後2時半頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』

 このコーナーは、ドライブにオススメのスポットイベントグルメはもちろん、

そんなスポットにアクセスできる阪神高速

最新トピックスもご紹介しながら

週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!

6月19日は「阪神高速道路、事業開発部、大谷さん」をスタジオにお迎え!

画像1: 6月19日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

いつもコーナー前後のCMで喋っていただいている大谷さんに今回、届けていただく情報は、

阪神高速が、新たにスタートさせたアップサイクルの取り組み、

「廃棄看板 再生プロジェクト」についてです。

これまでも不要になった横断幕を使ってバッグを制作するなどもありましたが

アップサイクルの取り組み素敵です!今度は看板なんですね!

まずは「廃棄看板 再生プロジェクト」開始のきっかけについて!

「アップサイクル」という言葉ですが、簡単に言うと

「捨てられるはずの製品に新しい価値を与えて再生すること」という意味があります。

阪神高速の看板は、 長年の雨かぜに耐え、ドライバーのみなさまに情報をお届けしていますが、

その役割を果たした後、 いつかはスクラップとなります。

そんな捨てられるはずだった 看板を別の製品として蘇らせられないか。

今回の「廃棄看板再生プロジェクト」は、 そういった想いで始められました。

そして今回、大阪市内の老舗町工場「田村商店」さんにご協力いただき、

モノづくりのまち大阪ならではの技術力とアイデアで、看板の加工に取り組んでいます。

製品ができるまでの流れですが、

今回ご紹介する製品は、高速道路や施設で、実際に使用されていた案内看板を使用しています。

雨かぜに負けない頑丈な作りで、視認性にも優れているのが特徴なんです!

そういう特徴を活かす事が出来ないか、関係者で打合せと試作を重ね、

そして最後に、熟練の金属加工職人が、看板に新たな命を吹き込みます。

できあがる製品はどれも職人の手づくりで一点ものです。

今回はオフィスや店舗、お家でも使えるようなパーテーションに生まれ変わりました。

こちら実際に料金所前で使用されていた看板を使用しています。

ちなみにサイズは結構大きくて横幅1.7メートル、高さ1.6メートルもあるんです!!

デザインされた田村商店さんのコメントをご紹介します。

「世の中にあるパーテーションは、空間に馴染むよう、

それ自体が目立たないようデザインされているものが多いように感じます。

でも思わず“二度見”してしまう、そして「あ!高速道路にあるやつ!」と笑顔で言ってもらえる、

そんな目立ちたがり屋なパーテーションをデザインしました」とのこと。

パーテーションの表面の一部は、マグネットボードやホワイトボードとして

使用できるよう加工しているので機能性も抜群。会議や打ち合わせでも活躍するはずです。

残念ながらまだ販売の予定はないそうですが、今後ラインナップが増えるといいですね。

現在は、4号湾岸線泉大津パーキングエリア(海側)11階展望ルームで展示中なので、

ぜひご覧ください。

「廃棄看板 再生プロジェクト」について、詳しくは、阪神高速のホームページ

「廃棄看板再生プロジェクト」で検索してください!

「阪神高速 maruごと ハイウェイ」では、

リスナーの皆さんからのドライブソングのリクエストを募集しています。

「赤maru」のリクエストフォームからエントリーしてください。

採用された方には、ドライブにも便利な、

「赤maruと阪神高速のマスコット・もぐらのコージくんコラボQUOカード」をプレゼントします!

たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!!

画像2: 6月19日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!
画像3: 6月19日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!
画像4: 6月19日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

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