毎週・水曜、午後2時半頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』

 このコーナーは、ドライブにオススメのスポットイベントグルメはもちろん、

そんなスポットにアクセスできる阪神高速

最新トピックスもご紹介しながら

週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!

まだまだ熱いレトロブームですが、

今日は、レトロでモダンな近代建築の中でグルメを楽しめるおすすめスポットをご紹介します!

まず最初にご紹介するのは、大阪市・北浜にあります北浜レトロビルヂングです。

船場・北浜界隈の名だたる近代建築の中でも最も古いレンガ造建築物の一つでもある

北浜レトロビルヂングは、株式市場関係者の集会所として

1912年(明治45年)に建築されました。

戦後、建築資材商社の本社社屋を経て、1997年に大規模なリノベーションを行い、

英国式紅茶店「北浜レトロ」として営業を開始しました。

高層ビルに挟まれてひっそりと佇む建物は、レンガ造りに花崗岩で縁取られた入り口、

味のあるグリーンが目を引く銅板葺き屋根と、小ぶりながら威厳のあるたたずまい。

店内のドアノブ電気のスイッチなど、いたるところに英国製のインテリアが使われ、

異国情緒溢れる空間でティータイムが楽しむことができます。

なかでも人気なのが、ケーキ、スコーン、サンドイッチなどがつくアフタヌーンティーセット。

紅茶はイギリス、フランス、インド産のものなど約40種、

ケーキは毎日店で手づくりされているんです。

英国の高級ホテルで使用される銀仕上げのティーポット

王室御用達のウエッジウッドのティーカップなど

ケーキや飲み物を提供する食器類にもこだわりが感じられます。

営業時間は・・・平日は午前11時から午後7時まで。

土日祝日は午前10時30分から午後7時まで。

定休日は・・・なし。お盆や年末年始を除いて年中無休です。

アクセスは・・・阪神高速1号環状線・北浜出口からおよそ4分です。

駐車場は・・・周辺のパーキングをご利用ください

続いてご紹介するのは、大阪市・天保山にあります「商船三井築港ビル」です。

1933年(昭和8年)に建てられ現在は2階建てのこちらのビル、

実は竣工当時3階建てだったんです。

港区と大正区は昔から地盤が低く、台風などの水害に悩まされていました。

それが戦後の復興事業によって、街の道路がおよそ2メートル嵩上げされ、

それ以前に建てられた建築は1階が土の中に埋められました。

現在の玄関はその後に新たに設置されたもので、今は2階建てのビルとして利用されています。

すぐ近くにある天満屋ビルの足元には、

かつての1階が半地下のような形で今でも利用されていて当時の面影を覗くことができます。

店内は開放感のある広々した空間が広がりシンプルな作り。

豪華な装飾はほとんどなくシンプルながらも、

階段やドアなどに無骨な当時の雰囲気が残っています。

そんな商船三井築港ビルの1階にある「築港麺工房本店」では、

うるめいわしを中心にブレンドした特製お出汁のうどんが大人気なんです。

出汁の奥行きのある味わいが、 もっちりとした麺によくしみ込んで、

うどん一杯でも満足感のある食べ応え。

メニューは大判きつねうどんなど定番のものはもちろん、

温玉豆乳カルボナーラうどんや完熟トマトのチーズカレーうどんなどの創作洋風うどんの他に、

鶏天と舞茸天の入った名物鶏天うどんもボリューム満点でおすすめです。

営業時間は・・・午前11時から午後4時までですが、麺が無くなり次第終了です。

定休日は・・・土曜日、日曜日・祝日です。

アクセスは・・・阪神高速16号大阪港線・天保山出口からおよそ7分です。

駐車場は・・・周辺のパーキングをご利用ください。

もう一つご紹介するのは、神戸市・海岸通りにあります「神港ビルヂング」です。

レトロな近代建築が多く点在する神戸居留地を代表する建物の一つで、

現在の川崎重工、旧川崎汽船本社ビルとして1939年(昭和14年)に竣工され、

現在もオフィスビルとして利用されています。

1階のカフェ以外は一般の人は立ち入りができませんが、入り口の回転扉や床のタイル、

郵便受けの装飾に当時の面影を感じる事ができます。

旧居留地の建物はどれもおしゃれでどこか敷居が高いイメージもありますが、

「cafe rest8番館」はランチタイムでは周辺のビジネスマンたちが、

14時以降は博物館や観光で訪れた人たちでにぎわいます。

ソファ席、一人用の席、さまざまな用途に応じて利用でき、

中でも人気なのが「VIP席」と言われるボックス席。

グループでおしゃべりを楽しみたい人にはピッタリです。

人気のメニュー「海岸通8番プリン」は、まさに喫茶店のプリン。

プリンの上に生クリームと真っ赤なサクランボがのっている、見た目も懐かしいプリンです。

少し固めのもっちりとした触感で、

ほろ苦いカラメルソースがプリンの甘さを引き立ててくれます。

ランチタイムは、「日替わり8番館弁当」をはじめ、

「居留地8番カレー」や「8番館 定食」が人気です。

営業時間は・・・平日は午前9時から午後5時まで。

土曜日は午前11時から午後5時まで。

定休日は・・・日曜日です。

アクセスは・・・阪神高速3号神戸線・京橋出口からおよそ4分です。

駐車場は・・・周辺のパーキングをご利用ください。

https://www.feel-kobe.jp/column/kobe-retro/

ここで、阪神高速からのお知らせです。

阪神高速グループでは、関西のさらなる発展に貢献するため、

事業活動を行うほか、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

本日は、その中から2つお知らせがあります!

はじめに、「阪神高速 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト」

このプロジェクトは、阪神高速道路沿線における市民団体の公益的な活動を応援し、

地域・社会の持続的発展とSDGs達成へ貢献していくことを目的に、

社会課題の解決に取り組む市民団体の活動に対し、「最大50万円」を助成する取り組みです! 

今回、第4回助成プロジェクトでは、4つのテーマ

①安全・安心なまちづくり

②持続可能な環境づくり

③次世代を担う人づくり

④地域・社会の活性化や賑わい創出

のいずれかに該当し、SDGs「17の目標」のいずれかの達成を意識して

日々活動している市民団体の取り組みを募集しています!

助成金額は、繰り返しになりますが!1事業あたり最大50万円です。

応募受付期間は、7月31日(水曜日)の午後5時までで、

応募要件やプロジェクトの詳しい情報については、

「阪神高速」のホームページ、サステナビリティ情報をご覧ください!

次に、「若手研究者助成の公募」についてご案内いたします。

こちら、都市の高速道路に関連する分野における若手研究者の育成に寄与する

社会貢献活動の一環として、阪神高速若手研究者助成を実施しています。

阪神高速を利用されるお客さまの安全・安心・快適の実現や、

豊かで持続可能な社会を実現するための環境・社会問題を解決し

未来の地域・社会の発展に貢献することを目的に、多種多様な研究を公募・選定のうえ、

1件の研究につき150万円以内で助成します。

道路・休憩施設の利活用、カーボンニュートラルなど、目的に合致する研究が対象で、

募集期間は、7月19日(金曜日)までです。

こちらのプロジェクトも、応募資格など詳細情報については、

「阪神高速」のホームページ、サスティナビリティ情報をご覧ください!

「阪神高速 maruごと ハイウェイ」では、

リスナーの皆さんからのドライブソングのリクエストを募集しています。

「赤maru」のリクエストフォームからエントリーしてください。

採用された方には、ドライブにも便利な、

「赤maruと阪神高速のマスコット・もぐらのコージくんコラボQUOカード」をプレゼントします!

たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!!

画像1: 6月26日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!
画像2: 6月26日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!
画像3: 6月26日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

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