皆さんこんばんは！8月17日土曜日。今週はクルマじゃなくて「モビリティ」。
近距離・次世代モビリティと呼ばれる「歩く」をアシストする商品をご紹介いたします。
すべての人に移動の自由を！ちょっと遠出の買い物や旅行に嬉しい、免許が不要で講堂も移動できる近距離モビリティに迫っていきます。
今週と来週はトヨタカローラ南海 金岡店に伺います！
広い駐車場でイベント開催をすることもあります。トヨタカローラ南海 金岡店に伺いました。
C+walk T & C+walk S
ブログで今週ご紹介するのはC+walkシリーズから！
C+walk S（前側、向かって左）
充電時間：2時間30分
走行可能距離：12km
最高速度：時速6km
C+walk T（前側、向かって右）
充電時間：2時間30分
走行可能距離：16km
最高速度：時速6km
まずはトヨタブランドの近距離モビリティからご紹介！
今週と来週はトヨタカローラ南海 南金岡店、スタッフの兼藤さんにご出演頂きます。兼藤さん、どうぞよろしくお願いいたします。
番組を聞き逃した！という方はぜひradikoで！
radikoならお好きな時間にお好きな番組をチェックＯＫです。
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C+walk T（左）、C+walk S（右）
よく見るシニアカーのような形状、安心で使いやすいC+walk Sはスクーターや自転車のように座って乗車できる3輪構成。前輪が一つしかないので足元が見やすいのも3輪構成のメリットの一つ。歩道を通行するモビリティとして細かな段差などがきになるシーンは多いハズ。そんな時にサッと足元を見渡せるのは安心ですよね。
トヨタマークの下部がセンサー部分。
前方にはセンサーが装備され、障害物や人を検知。音と画面のマークで警告を出すとともに約2km/hまで自動的に減速。また旋回時や降坂時には減速をサポートする機能も。クルマで培われた安全安心の機能がC+walkにもしっかり採用されています。
スーパーのカゴがそのまま載せられる大容量のラゲージを装備。
座面下には33L、20kgまでの荷物を乗せることができるラゲージも用意され、スーパーで使用するカゴがそのまま載せられるのもC+walk Sのポイント。日々の仕事といえばやはり買い物ですからね。持ち歩くのが重たい、とたくさんの買い物を控える必要もありません。
直感的な操作が可能なハンドル部分は人間工学に基づき設計。
C+walk Tは立ちながら乗る乗車姿勢を採用し、より歩行者と同じ空間を自然に移動できるフォルム。周囲への圧迫感も少なく、ご近所へ少しラクして出かけたいなというような使い方にもピッタリ。
操作系はハンドル下のレバーを親指で押し込むと全身、赤いボタンを押すと後進とこちらも直感的な操作が可能。ハンドルが90度回転するのでその場の旋回も可能で、2.5cmまでの段差、6度までの登坂能力を備えているので、室内での使用にもストレスなく使用ができそう。
実際に乗車しながら収録をしました♪
C+walk T、C+walk Sのどちらも充電はご家庭のコンセントからOK。バッテリーはワンタッチで取り外せるので毎日使いたいという方にもOK。満充電までわずか2時間半で完了するので午前も午後もたくさん移動したい！という方でも大丈夫です！
来週は空港などでもおなじみの車椅子タイプのモビリティ、WHILLをご紹介。
WHILLも実際に乗車しながら収録しました。
ということでお送りしてきましたラジオテストドライブブログ。来週は街で見かけることも多くなってきた、車椅子タイプの近距離モビリティ、WHILLをご紹介します。来週もお楽しみに。
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