皆さんこんばんは!8月24日土曜日。今週も先週に引き続きトヨタ南海グループで購入ができる「近距離モビリティ」のご紹介。今週は空港などで見かけたことがある方もいるのでは?
次世代型電動車椅子「WHILL」(ウィル)のご紹介です。

今週もトヨタカローラ南海 金岡店に伺いました!

広い駐車場でイベント開催をすることもあります。トヨタカローラ南海 金岡店に伺いました。

画像: 今週もトヨタカローラ南海 金岡店に伺いました!
画像: スタッフの兼藤さん、よろしくお願いいたします。

スタッフの兼藤さん、よろしくお願いいたします。

WHILLシリーズのご紹介!

今週は特徴の異なる3シリーズすべてご紹介します。

画像: 左からModel S、Model C2、Model F。

左からModel S、Model C2、Model F。

WHILL Model S(左)

充電時間:9時間40分(標準充電器使用の場合)
走行可能距離:33km
最高速度:時速6km(後進時は2km/h)

WHILL Model C2(中央)

充電時間:5時間
走行可能距離:18km
最高速度:時速6km(後進時は2km/h)

WHILL Model F(右)

充電時間:5時間
走行可能距離:20km
最高速度:時速6km

実際に試乗しながらロケをしましたよ♪

画像: 兼藤さんにお隣を歩いてもらいながらの収録。

兼藤さんにお隣を歩いてもらいながらの収録。

画像: 操作は手元のコントローラーで直感的な操作が片手で可能!

操作は手元のコントローラーで直感的な操作が片手で可能!

今週と来週はトヨタカローラ南海 南金岡店、スタッフの兼藤さんにご出演頂きます。兼藤さん、どうぞよろしくお願いいたします。

番組を聞き逃した!という方はぜひradikoで!

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まずはModel Fをご紹介しましょう。“Folding”つまり折りたたむ事ができるのがModel Fの大きな特徴。折りたたみ操作は簡単でボタンを押して引き上げるだけの簡単操作。実際に写真で見てみましょう。

画像: 展開した状態。

展開した状態。

画像: 折りたたんだ状態。

折りたたんだ状態。

折りたたんだ状態でのサイズは555×465×855(mm)。重量は26.7kg(バッテリー含む)となっており、男性であれば1名で持ち上げることも可能な重量感。セダンやワゴンタイプのクルマのほか、ミニバンであれば後部座席に立てたまま収納することも出来るので使用シーンとしてクルマや飛行機等の公共交通機関と組み合わせて利用する方が多い方に支持されているモデルとなっています。

画像: 最上級グレードと言えるModel C2。

最上級グレードと言えるModel C2。

画像: 前輪自体は回転せず、特殊な構造のタイヤが横方向に回転することで旋回。そのおかげで足置きスペースにも余裕が。

前輪自体は回転せず、特殊な構造のタイヤが横方向に回転することで旋回。そのおかげで足置きスペースにも余裕が。

画像: サスペンションを装備しているので乗り心地もワンランクアップ。

サスペンションを装備しているので乗り心地もワンランクアップ。

続いてご紹介するのはModel C2。WHILLの最上級グレードと言えるこのモデルはModel Fと基本構造、操作方法は共通。一回り大きなサイズ感となっていますが最小回転半径はModel Fより2cm小さい76cm。その秘密は横方向にも回転する特殊な前輪。スーパーなどの施設内でも周りを気にせず回転することが出来、5cmまでの段差ならラクラクに乗り越えることが出来る走破性も兼ね備えています。
またサスペンションやテールライト、20Lまでの荷物が積み込めるラゲージスペースなど、上級モデルにふさわしい装備が揃っているのもModel C2の特徴。

画像: 袖部分は左右どちらも跳ね上げが可能。

袖部分は左右どちらも跳ね上げが可能。

画像: 跳ね上げた様子。

跳ね上げた様子。

もう一つModel Fにない機能として袖置き部分の跳ね上げが出来る機構が備わっているのもModel C2のポイント。一見地味に見える機能ですが、ベッドから乗り込む際や椅子に座りかえる際など、これがあるとないとではかなり使用感が違ってくるはず。実際に今井さんにも座っていただきましたが、横から乗り込むことが出来るので、車椅子の位置を細かく調整しなくてもOKなんです。Model Fのように折りたたむことは出来ませんが簡単な操作で分解することができ、分解すれば車載も可能なサイズに。

画像: 袖が跳ね上がることでサイドからの乗り込みが可能に。

袖が跳ね上がることでサイドからの乗り込みが可能に。

画像: 番組を聞き逃した!という方はぜひradikoで!

最後にご紹介するのはModel S。スクーターのSの名の通り、日常に馴染む見慣れたフォルムでありながらWHILLシリーズに共通するスタイリッシュな仕上がり。前方にバスケットを備え、毎日のお出かけも心地よくなりそうです。満充電で33km走行が可能なのもポイントの一つ。歩道走行ももちろんOKで選べるカラーバリエーションも4種類と豊富に取り揃えています。

近未来はすぐそこに。近距離モビリティですべての人に移動の自由を。

画像: 近未来はすぐそこに。近距離モビリティですべての人に移動の自由を。

ということでお送りしてきましたラジオテストドライブブログ。毎日にそっと寄り添ってくれる相棒のような2タイプの近距離モビリティを2週に渡ってご紹介してきました。気になった!という方はぜひお近くのトヨタ南海グループの販売店へ!お問い合わせくださいね。

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