毎週・水曜、午後2時半頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』

 このコーナーは、ドライブにオススメのスポットイベントグルメはもちろん、

そんなスポットにアクセスできる阪神高速

最新トピックスもご紹介しながら週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!

みなさん、「初詣」もう行きましたか〜?

年が明けて、元日はゆっくりしていてまだ行けてない!なんて人もいるんじゃないでしょうか?

そこで今日は、「関西のおすすめ初詣スポット」をご紹介します!

まず最初にご紹介するのは、大阪市天王寺区にあります、四天王寺です。

四天王寺は593年に聖徳太子によって建立された寺院で、

和宗(わしゅう)という宗派の総本山です。

たびたび火事などの災害に見舞われましたが、再建された寺院の配置は

「四天王寺式 伽藍配置(がらんはいち)」と呼ばれ、

南から北へ向かって中門(ちゅうもん)、五重塔(ごじゅうのとう)、金堂(こんどう)、

講堂(こうどう)が一直線に並び、それらを回廊が囲む形になっており、

日本で最も古い建築様式が残っています。

毎年初詣には、およそ10万人の参拝客が訪れる四天王寺では、今年は1月1日~14日まで

「新春特別 祈祷(きとう)」や、3日に「元三大師(がんざんだいし)合格 祈願 法要」、

14日には天下泰平(てんかたいへい)と五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈って

高校生がふんどし・はちまき姿でお札を奪い合う「どやどや」と呼ばれる

「修正会 結願 法要(しゅうしょうえ けちがん ほうよう)」など

年始ならではの様々な行事が予定されています。

お堂や、庭園の参拝時間は・・・午前8時30分から午後4時まで。

お堂の外からの参拝は24時間自由に可能です。

アクセスは・・・阪神高速14号松原線・夕陽丘出口からおよそ6分または、

文の里出口からおよそ10分です。

駐車場は・・・近隣のパーキングをご利用ください

続いてご紹介するのは、大阪市住吉区にあります住吉大社です。

今の大阪府と兵庫県の一部にあたる摂津国(せっつのくに)の由緒ある神社「一の宮」として

古くから信仰され、禊祓い(みそぎばらい)の神、海上安全の神として敬われてきました。

本殿の様式である「住吉造(すみよしづくり)」は、神社 建築史上 最古のものなんです!

本殿は1810年に造営されたもので国宝にも指定されています

ご利益は、開運招福・商売繁昌交通安全厄除け縁結び安産など

様々あり、 例年の参拝者数は、なんとおよそ128万人!

各地から多くの人が訪れる為、例年、分散参拝も呼びかけられています。

1月1日の早朝には「若水の儀(わかみずのぎ)」と、「元旦祭(がんたんさい)」が行われ、

若水の儀は、宮司自ら、神井から汲み上げた若水を

竹筒に入れ、神様にお供えします。

若水は邪気をはらう、若返りの信仰があるとされています。

元旦祭は、初日の出の時刻に国民の弥栄(やさか)、五穀豊穣を祈る神事です。

1年の初めに汲み上げられた水は、とても神聖なものとされていて、

これをお供えして無病息災や邪気を追い払う祈願をします。

1月4日にも五穀豊穣を願う「踏歌神事(とうかしんじ)」、

7日には白馬を見て1年の邪気をはらうという「白馬神事(あおうましんじ)」など、

1月には行事が多く行われるので、人出の少ないタイミングを選んで、

様々な行事に参加してみるのも良いかもしれませんね!

開門時間は・・・午前6時30分から

閉門時間は・・・外周門は午後4時まで、本殿は午後5時までです。

アクセスは・・・阪神高速15号堺線・玉出出口からおよそ9分または、

阪神高速4号湾岸線・大浜出口からおよそ15分です。

※お正月期間は住吉大社周辺で交通規制が行われますので、ご注意ください。

駐車場は・・・近隣のパーキングをご利用ください

https://www.sumiyoshitaisha.net

もうひとつご紹介するのは、兵庫県神戸市にあります生田神社です。

生田神社は、神戸という地名の由来にもなっており、806年に生田の地の神を守る家である

神戸(かんべ)」を朝廷から与えられ、この「かんべ」という言葉が

月日の流れと共に変化し、「神戸(こうべ)」という地名が生まれました。

以来、神戸のルーツ「生田さん」として親しまれています。

神戸の中心市街地に位置し、縁結びや恋愛成就安産健康長寿などに

ご利益があるとされています。

また、阪神・淡路大震災など数々の災害や戦災で被害を受けながらも、

強くよみがえってきたことから、再生や勝利の神様として

神戸以外にも全国からたくさんの参拝客が訪れています。

初詣では、例年、およそ100万人の人がお参りをされ、通常のお札・お守りを始め、

守護矢や干支の置物などが数多く並びます。

1月1日は午前0時前に開門し、新年を告げる初太鼓に合わせて、

楼門上では神戸太鼓が打ち鳴らされます。

2日には、生田神社で毎朝行われている神様に食事をお供えする、

日供祭(にっくさい)の新年最初となる

「日供始祭 翁面掛け神事(にっくはじめさい おきなめん かけしんじ)」が行われます。

普段なかなか見ることのできない行事を参列し見学することができます。

開門時間は・・・午前7時から

閉門時間は・・・午後5時です

アクセスは・・・阪神高速3号神戸線・生田川出口または、京橋出口からおよそ5分です。

駐車場は・・・生田神社の駐車場をご利用ください

ここで、阪神高速からのお知らせです。

ここ最近のETC利用率拡大などの社会情勢の変化を踏まえ、

料金所のETC専用化を順次進めております。

阪神高速道路では、現在23か所がETC専用料金所となっております。

ETC専用化の進める理由は、空いている時間帯や経路の割引など

柔軟な料金設定が容易なることや、料金所付近での混雑緩和などお客さまにもとってもメリットが多いためです。

ETC専用料金所では、現金支払いなどETCが使えない状態の車両はご利用になれません。

高速道路ご利用前に、ETCカードの挿し忘れや有効期限切れがないか十分にご確認ください。

もしETCが使用できない状態で誤ってETC専用の料金所に入ってしまった場合は、

「サポート」表示のレーンにお進みいただき、係員の指示に従ってください。

逆走・バックは大変危険ですので絶対にしないでください。

まだETC車載器を設置されていない方は、

現在「大阪・兵庫エリアETC車載器購入助成キャンペーン2024」を実施しております。

こちらのキャンペーンは大阪府と兵庫県のキャンペーン取扱店舗で、

ETC車載器(しゃさいき)を新規で設置されるお客さまを対象に、

ETC車載器(しゃさいき)購入価格・セットアップ費用・取付費の合計から

1台につき最大10,000円を助成いたします。

キャンペーン期間は最長で2025年の3月31日までを予定しています。

助成上限台数の15,000台に達した場合は受付を締め切らせていただく場合がございますので、

お早めに取付をお願いします。また、四輪の新車は対象外など助成には条件があります。

詳しくは大阪・兵庫ETCキャンペーンのWEBサイトで、ぜひチェックしてみてください。

利用証明が必要でETCを利用していない方!インターネット上で走行の利用明細を確認できる

「ETC利用照会サービス」の利用をご検討ください!

ETCをご利用いただくと、使い方次第でお得に高速道路をご利用いただけます。

ETCでしかご利用いただけない各種割引もありますので、

是非この機会にETC利用を検討してみてはいかがでしょうか?

「阪神高速 maruごと ハイウェイ」では、

リスナーの皆さんからのドライブソングのリクエストを募集しています。

「赤maru」のリクエストフォームからエントリーしてください。

採用された方には、ドライブにも便利な、

「赤maruと阪神高速のマスコット・もぐらのコージくんコラボQUOカード」をプレゼントします!

たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!

画像1: 1月1日 水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!
画像2: 1月1日 水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!
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