「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています

サラヤさんからのプレゼント

サラヤさんからのプレゼントは・・・
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に

「ツキイチ・サラヤ」のコーナー

毎週、月の初めは「サラヤさん」からのメッセージ…
「ツキイチ・サラヤ」のコーナー!!!

来週(月)は、成人式。
成人式とは、成人となる人々をお祝いする日のことで、
20歳を迎える若者を祝福し、社会人としての新たなスタートを応援する日です。
少し歴史に触れると、成人式が初めて行われたのは、
太平洋戦争が終わった後の1946年に、埼玉県で開催された『青年祭』を期に、
新成人が一堂に集まる「成人式」が全国に広まったとされています。
成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた今でも、
成人式は20歳で行う自治体が多いようです。
さて、サラヤには、昨年、一足早く成人を迎えた社会貢献活動があります。
ボルネオ島の生物多様性と熱帯雨林を守る「ボルネオ環境保全活動」と、
世界の子どもたちの健康や権利を守る「セーブ・ザ・チルドレン」を通じた
途上国の子供たちの健康を守る活動の2つです。
植物原料の1つであるパーム油の主要生産地マレーシア・ボルネオ島では、
世界的な食糧需要の増加から、パーム油の原料となるアブラヤシの農園が拡大し、
森林が伐採され、野生動物が住処を失っています。
また世界には、紛争や飢餓、気候問題などで、
多くの子供の命や暮らしが脅かされている国や地域があります。
サラヤは、それらの問題に対し、関連する商品の売上を、関連する団体に寄付し、
それぞれの問題解決に取り組んでいます。
20年続けてきた活動は、それぞれの現場で問題の解決に貢献しています。
サラヤのヤシノミ洗剤や、アラウベビーなど、対象商品を購入することで、
誰もが社会貢献活動に参加することができます。
今年は、「いつもの商品を変えることで、
社会貢献活動に参加する」ことを考えてみてください。
「サラヤさん」からのメッセージでした。

成人式…、袴や振袖を着る方も多いでしょうか?

振袖は、未婚女性の第一礼装とされていて、成人式や結婚式の披露宴、発表会の場などで着られます。着物との違いは袖の長さです。振袖は着物より袖が長く、袖の長さによって3種類に分けられます。

振袖の歴史には諸説あって、江戸時代に「踊り子達」が舞台上で踊る際、
袖が長いほうが、所作が美しく見えるため、袖を長くしたと言われています。
ただ日常生活では袖が長いと動きにくいたため、
特別なときに着る「晴れ着」として着用されるようになりました。
また、振袖の「振る」には、厄を払ったり神に祈ったりする意味があるので
成人式で振袖を着ることは「厄を払って、御利益がありますように」という意味合いも。
さらに、江戸の踊り子たちは、袂(たもと)を振ることで、愛情を表現していたそうで
そのことが若い女性に流行り、未婚の女性は振袖を着る対象へとなっていきました。
現在の恋愛表現で使われる「振る」「振られる」は、
振袖からきているのではないかと言われています。

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着物はそもそも「長い期間着るもの」として作られていて、
成長や体重の増減に合わせて寸法を調整することができます。
さらに、直線裁断で作られるため、他の衣服と比べて端切れも少なく、
ほどけば「長方形の反物」に戻ることから、新しく作り直すことも可能。
着物はリユースやアップサイクルがベースにある、
とてもサスティナブルな服なんです。

SDGsで決められた17の目標のなかの、12番目は「つくる責任、つかう責任」。
物をつくる側とつかう側が、これからも持続的に生産と消費を行えるよう、
少ない資源で効率よく物を作り、廃棄物を減らすことを目指しています。
長く着られるという、「着物のサスティナブルさ」に加え、
その美しい色柄や、伝統的な織物の価値に着目し、
リユースやアップサイクルをする方も増えてきています。

着物の手入れや修理にはさまざまな作業がありますが、洗ったり、染色しなおしたり、
染み抜き・サイズ調整・カビとり、消臭など、
着物に関する手入れや修理のほとんどは依頼することが可能。

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