こどもてらす〜To Zero for Children〜の中で

毎回、ある言葉にスポットを照らす「てらすトーク」

3月9日のてらす言葉は・・・「こどもを取り巻く環境」

2月に続いてゲストに「社会福祉法人 海の子学園 入舟寮(いりふねりょう)施設長の城村威男(じょうむらたけお)さん」をお迎え!

画像1: 3月9日 第206回てらすトーク「こどもを取り巻く環境」

社会福祉法人 海の子学園」は、

2つの児童養護施設と1つの病後児保育室を運営しています。
子どもたちが個性豊かでたくましくすこやかに育つために、

環境を整え基本的な生活習慣を身につけることや、
情操を豊かに育み、温かい気持ちのこもった生活づくりを行うことで、

子どもたち自身が生きる力を身につけ、自立できるように支援します。

そんな海の子学園の入舟寮(児童養護施設)は

2歳から18歳までの約100名の子どもたちが元気に生活しています。

大阪市が設置、当学園が運営を委託されています。

本園は4つのグループにわかれて生活しており、本園から少し離れた場所で

3つの地域小規模児童養護施設を運営しています。それぞれ海鳥にちなんだ名前がついています。

職員は・・・施設長・事務員・保育士・指導員・家庭支援専門相談員・里親支援専門相談員、

心理士・看護師・栄養士・調理員そのほかの職員が、それぞれの立場 で子どもたちと関わっています。

・事業内容は病児病後児保育事業、ショートステイ事業を通じて地域支援を展開しています。

また、地域の子育て支援にも積極的にかかわっています。

入舟寮養育方針7カテゴリーのうち3つを抜粋して紹介します

1;子どもの育ちを基本とした養育支援

2;生・性教育はライフストーリーワークとも連携している

3;人材育成と職員支援では、養育を担う職員を支え育てることが子どもの最善の利益に繋がると考えている

社会福祉法人 海の子学園」には、この「入舟寮」と、

児童養護施設の「池島寮」があります。

こちらでは、4歳から18歳までの約30名の子どもたちが、

家庭的な雰囲気の中で楽しく暮らしています。

そして、もう1つの施設、病後児保育の「げんきっこホーム」では、

地域の保育所等に通う生後6か月~小6までの

病気回復期にある子どもたちがゆっくりと過ごしています。

今回は施設について、

入舟寮でも取り組んでいらっしゃるアタッチメントやペアレントトレーニングについてなど

お伺いしています。

こちらでもお聴きいただけます!ぜひお聴きください!

↓動画はこちら↓

3月9日のてらすトークの Youtubeはこちら!

感想などはこちら!

なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に

「こどもてらすオリジナル白雪ふきん」をプレゼント!

画像2: 3月9日 第206回てらすトーク「こどもを取り巻く環境」

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。

使うほどに柔らかくなり、目の粗い薄織物なので乾きが早い。

汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい

(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)

ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】

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