こどもてらす〜To Zero for Children〜の中で

毎回、ある言葉にスポットを照らす「てらすトーク」

3月16日のてらす言葉は・・・「おすそわけ」

お裾分けとは人から貰った品の一部を他の人に分けること。

その語源は「裾分け」で、裾とは衣服の下端の部分。

それが転じて主要な部分でない一部を人に施すという意味があります。

今日は、そんな「お裾分け」を用いて子どもの貧困問題に取り組む団体

認定NPO法人「おてらおやつクラブ」事務局スタッフの深掘麻菜香 さん

リモートでお迎え!

画像1: 3月16日 第207回てらすトーク「おすそわけ」

深堀さんが、北海道札幌市出身、在住。

自身もひとり親家庭で育った経験があり、

高校生の頃より学習支援やこども食堂のボランティアとして積極的に参加。

自身の家庭も「おてらおやつクラブ」の「おすそわけ」を受け取っていたことがある。

これまでの自身の経験を様々な場で発信しながら子どもたちの声を代弁されています。

この「おてらおやつクラブ」は、

お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、

子どもをサポートする支援団体の協力の下、

さまざまな事情で困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動です。

現在の参加数

・2,152寺院/939 団体/15,469世帯(2025年3月6日現在)

そんな「おてらおやつクラブ」の活動のきっかけや活動内容などお伺いしています。

おてらおやつクラブのHPははこちら!

https://otera-oyatsu.club/2021/07/interview/

https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2022/83085/poverty

こちらでもお聴きいただけます!ぜひお聴きください!

↓動画はこちら↓

3月16日のてらすトークの Youtubeはこちら!

感想などはこちら!

なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に

「こどもてらすオリジナル白雪ふきん」をプレゼント!

画像2: 3月16日 第207回てらすトーク「おすそわけ」

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。

使うほどに柔らかくなり、目の粗い薄織物なので乾きが早い。

汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい

(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)

ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】

また、全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。

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