NMB48小嶋花梨の“旅するMorning Ship”supported by 商船三井さんふらわあ Day16です。

今回の放送は先週の続き「小嶋花梨の#かりふらわあ旅in鹿児島旅 2日目」。

城山ホテル鹿児島からスタート。

画像1: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

朝はあいにくの雨模様。
昨日に引き続き“自称晴れ女”は発揮できずか・・・
などと考えながら朝食へ。

城山ホテルの朝食は超スペシャル。
全国の朝食ランキングでも上位に入るほど有名で、この朝食が目当てでホテルに泊まるという方もいるほど。

地元鹿児島の旬食材を贅沢に使った朝食はビュッフェ形式で、
鹿児島・九州の郷土料理が(体感では)全て揃っています。
それだけではなく、和・洋・中、米・パン・麺、隙がありません。

郷土料理だけでなく、海外の料理まで!?
さながら薩長同盟のような強力な布陣で我々を誘います。

いいでしょう。そこまでいうなら食べつくしてやりますとも!
とおじさんチームが意気込む中、女子すぎる花梨さんは、「昨日の晩御飯食べすぎてあんまり食べられなさそうです・・・」などと白旗ムード。

確かに。
朝も早いし、まだそこまでお腹は空いていないでしょう。
本来なら、ね。

そう、我々おじさんチームは、朝食が豪華なことを知っていたので、
朝からお腹が減るようにそれぞれサウナに入ってカロリーを消費したり、
運動をしたり、大いびきをかいたりしていたのです。
全てはこのため。

いざ!尋常にいただきます!

まずは鹿児島県奄美大島のソウルフードと“鶏飯”。
さっぱりとした味わいが朝食にぴったりです。
そして“奄美油ぞうめん”。うまい!
キビナゴのイリコと炒めたそうめんで、シンプルな具材なのに非常にパンチがあります。
そして朝から新鮮な“真鯛のお刺身”!
お茶漬けでもいけるようですが、炭水化物とのお付き合いは考えなければなりません。

あれ?無限に行けちゃうかも!

出来立てのオムレツ・鴨・さつま揚げ・オクラ・グラタン・ソーセージ・味噌汁・鰹節卵かけご飯・・・

せっかくなら一通り、全部味わってやる!

学生時代、焼肉食べ放題で絶対に元を取ってやるんだと躍起になっていたあの頃を思い出しました。
ですが、さすがは隙のない品揃え。食べても食べても食べきれません。

・・・すいません・・・もう勘弁してください・・・
美味しいんです、好きなものだらけで、美味しすぎてもうお腹に隙がありません。

参りました。さすがは薩長同盟。
日本の夜明けの朝食はここぜよ。

と、堪能しきれないほどの料理が楽しめる朝食、ぜひご体験いただきたいです。

そんな中、花梨さんは優雅にパンを食べながらジャムの食べ比べをされていました。

そうだよね、こんな躍起になって食べるもんじゃないですよね、朝ご飯って。
でも、あまりに美味しそうだったのでデザートとして私もいただきました。
それが「城山ホテルオリジナル ミルクジャム」!

画像2: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆
画像3: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

ジャパン・フード・セレクションでグランプリを獲得したというジャムで、
「知覧茶ジャム」「安納芋ジャム」「知覧紅茶ジャム」の3種類がありました。
ミルクジャムということで、
3つともほんのりとした甘さを感じる自然な味わいが戦いの傷を癒してくれました。
城山ホテルさんのご厚意で、お土産としてこの「城山ホテルオリジナル ミルクジャム」をいただいたので、リスナーさんにもお裾分けします。
プレゼントの詳細はのちほど。

  〇   〇   〇

お腹が膨れに膨れたらいよいよ2日目が本格的にスタート!

の前に。

ホテルを出る時に気がついたのですが、花梨さんが大きな“キャリーケース”を引いているではありませんか。

おいおい。
みなさんは覚えていらっしゃいますか?
番組で以前、私、荷物めっちゃ少ないんです!と豪語していたことを。

普通に多いやん。
雨女な上、荷物多人間やん。
まぁ、でもアイドルですし。
そりゃ荷物が多くて当たり前ですよね。
なんならもっと多い可能性もあるくらいなんじゃないですか?

とはいえ、これは一言物申さないと。

私「花梨さん、あれ?荷物結構普通に多いですね!」

花「あ、違います。これマネージャーさんの荷物で、私のこれです!」

ん?
指さす先にはキャリーケースの上にちょこんと乗っかったバッグ。
ちょっと大きいトートバッグくらいのイメージです。

えぇ!?それだけ!?
確かに、さんふらわあでも部屋によりますが、ホテルくらいのアメニティがしっかりありますし、城山ホテルもアメニティはバッチリ揃っています。
とはいえ、こんなに少ないとは。

「私、ほんとに荷物少ないんです!」

いやほんとに少ないじゃん。
大変失礼しました。
みなさん、花梨さんは荷物少人間です。

油断しないでください。
ほっといたらちょっと大きいトートバッグで2、3泊します。

我々おじさんの方が圧倒的に多い荷物を持ち運んでいて、なんか恥ずかしくなりました。

しかもホテル出たら雨も止んで晴れてきました。
晴女な上、荷物少人間やん。

そんなこんなで移動がスタート。
食べすぎた代償にトイレに寄りながら、以前にリスナーの「なんばワン」さんから教えていただいた指宿の「知林ヶ島」へ!

ちなみに最初花梨さんは「指宿」読めませんでした。

満潮/干潮の関係で、海面が低くなる数時間だけ“砂の道 ちりりんロード”(砂嘴)によって薩摩半島と陸続きになるという島。
運よく、しっかりと繋がっている時間に到着。

画像4: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

時間の関係で知林ヶ島までは渡りませんでしたが、途中まで歩いてみました。

時間の関係で、とは言いましたが、あまりの暑さに遠くに見えた時点で、
誰からともなく「ね、まぁ、入口くらいでね、写真撮ればね。」「そうですね!」と、
全会一致で決定しました。非常に民主的です。

神秘的な光景でしたよ〜
この“ちりりんロード”、800mもあるんです・・・!

画像5: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

花梨さんが立つ“ちりりんロード”、これはもう“かりりんロード”といっても過言ではありません。

波打ち際でマネージャーさんとはしゃぐ姿。
本当に、若手ロックバンドのMVでも見てるのかと錯覚しました。
絵になりすぎ。
花梨さんのインスタなどで写真があがっているので、ぜひご覧ください。

〇   ○   ○

続いては、花梨さんがこの旅で行ってみたいと希望していた “砂風呂”へ!
指宿といえば砂風呂!
今回は「砂むし会館砂楽」いうところにいきました。

画像6: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

写真では曇っているように見えますが、この頃には完全に晴れていて熱い日差しの中。
砂で蒸されずとも自然に蒸されているような状態ではありましたが、専用の浴衣に着替えて、砂むし風呂のある砂浜まで移動します。

私たちが砂むし風呂会場に到着すると、先客のお姉様方がポカポカと赤くほてった顔だけ出して埋まっていました。
砂むし風呂なので、当然ではあるのですが、なんとも奇妙な光景です。

我々も順番に「はい!ここに寝てください!」という指示に合わせて砂浜に寝転がると、空調服に身を包んだスタッフのみなさんが砂をかけてくれます。

当たり前ですが砂って重いんですね。
しかも、水分を含んでいるので、体がずっしりと押さえつけられます。

日差しもあってかなり気温も高かったのですが、寝るところは屋根があって日陰になっているので日焼けもせずに安心。
屋根には時計が設置されていて、10分を目安に、出たくなったら勝手に出るスタイルとのこと。

火山によって温められた源泉を含んだ砂は、
サウナともまた違う温められ方で体の芯からポカポカとしてきます。

全身が埋まっていて身動きが取れないので、見える範囲も限られているのですが、
大自然の中、波の音と・・・
空調機のファンの音、お姉様方の話し声しか聞こえない中過ごす10分間は、とてもデトックスになりました。

いや、けっこう色々聞こえてるな。

残念ながら撮影は禁止だったので、砂から顔を出す花梨さんの写真はありませんし、最後に埋められて最初に出て行ったので、その姿すら誰もみていません。

まるでケンムンのように。

ケンムンというのは、奄美大島に伝わる伝説の生き物で、赤い水の妖精なんだそうです。
ケンムンって言いたかっただけです。ケンムン。

気持ちよくて花梨さんも「めっちゃ大満足~♪」でした。

画像7: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

ちなみに、我々が10分ちょうどで出た後もお姉様方は埋められたままだったので、結構な時間、埋められていたはずです。
ポカポカと“赤く”ほてった顔・・・水の妖精・・・まさか?

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さて、私たちが今いるのは“指宿”。
鹿児島の地図を想像してください。鹿児島って二股に分かれてますよね?
その西側、薩摩半島の先っちょが指宿です。
ここから、東側の大隈半島へは、フェリーで移動できるんです。
乗船時間は約50分。
こっちのフェリーにはうどん屋さんがなかったので、事前に鹿児島の銘菓 薩摩蒸氣屋 “かすたどん” と“かるかん饅頭”を購入。
みんなで食べることに。
以前リスナーさんからお薦めいただいていたということもあり、花梨さんも楽しみにしていたようでぺろっと完食。

私もいただこうとしたのですが・・・そんな中鳴るスマホ。
スマホの向こうからは焦る仕事仲間の声。
対応すること約50分。

気がつけば大隈半島に。
気がつけば食べ尽くされた“かすたどん” と“かるかん饅頭”。

おかしいんです。
人数分買ったはずなんです。
誰かが2個食べたんです。

後日、番組の収録の際に、先週のプレゼント用で試食の“かすたどん” と“かるかん饅頭”セットを買って、やたらと食べなと多めに渡してきたおじさんスタッフが怪しいと踏んでいます。

そんなこんなで二股の東側 大隅半島に到着したのが2時ちょっと前。

朝もしっかり食べたのに、お昼時になるとやっぱりお腹は空くもので・・・
というか食べることしか考えてないもので・・・
でもこの時間に開いているお店は限られますよね。
その中でスタッフが選んだのが「リョーちゃん食堂」。
かなり渋いラーメン屋さんです。

画像8: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆
画像9: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

家じゃないんです。
ラーメン屋さんなんですが、全席座敷。
マンガやポスター、いろんな置き物があって、ざっくりいうと、田舎のおばあちゃんち。
花梨さんが食べたのは“かんた麺”というラーメン。
(ネットで検索すると、お孫さんのお名前のラーメンだそうです。ほかにも違うお名前のラーメンも有りました)
とにかくでかい。たっぷりの野菜とたっぷりの麺。美味しかったです。

画像10: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

男性スタッフは、さらにそのラーメンに“とんかつ”が乗っかった「名物かつのせ」をぺろっと平らげてました。
旅に出ると、食べちゃいますよね~!

画像11: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

そんな中、私は奇をてらって、“カツ丼”にしました。
ラーメン屋なのに。
なんかそういうの“ツウ”っぽくていいかなと思って。
初めての店なのに。

とっても美味しかったです。
出汁の味が濃くて、お肉も肉厚でおいしくて、米もおいしくて。

美味しかったんですけど、今となっては、
普通にラーメンを食べればよかったな、と思っています。

後日収録の際に、花梨さんに、「麺結構多かったですよね!?」って言われた時も、食べてないのに「確かに!」って言いました。
知りません。食べてないから。

「カツ入りのラーメン食べきってましたね!」って言われました。
笑顔で頷きました。

でも食べてません。

〇   ○   ○
そして、最後に向かったのが「雄川の滝」!

こちらはさんふらわあの社員さんにオススメしていただいた場所で、花梨さんもネットで調べてぜひいきたい!と思っていたところ。
落差46m、幅60mの滝で、エメラルドグリーンの滝壺が特徴。

画像12: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

この滝が有名になったきっかけが、NHKの大河ドラマ「西郷どん」のオープニング映像使われたからなんだそうです。
ドラマ見てた人は分かるでしょうか?

今回は上から見ましたが、時間があれば下から見る経路も有るそうなんです。
でもなんかちょっと歩くらしいので楽しました。

そんな滝の上には、ダム放流中と書かれていました。
つまり、昨日から降り続く雨で、水量が増えているということ。

滝の迫力が相当すごく、マイナスイオンをたっぷりと感じることができました。
連日雨だったのは、このためだったんですね。
さすがは花梨さん。

思えば、がっつり雨だったのは霧島神宮だけでしたし。
それも、雨でかなり雰囲気ありましたし。
暑くはありましたが、雨のおかげで、全体的にマシでしたし。

結果的に全部花梨さんの手のひらの上で踊らされていただけ?

これは相当ラッキーですよ!
ダムが空いてないということは、普段は細く流れるようなおとなしい滝なんじゃないですか?

ほんとですね!

さすがは花梨さん!

花梨さん万歳!!!

BE THE KARIN , BE THE KOJIRIN!!!!!

今!私たちの瞳に!花梨さんのマジが映ってます!!!!!!!

みたいな話をしていましたが、いつもこのくらいなんだそうです。

↓私のおかげと思っている時の笑顔

画像13: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

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そして、そのあとは、さんふらわあに乗って帰るため、
志布志港を目指しながら、途中でお土産もたっぷり買いました〜!
あー楽しかった。
志布志港では大阪南港行きのさんふらわあがお出迎え。

画像14: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

また志布志、行くし!

この後、さんふらわあに乗って大阪南港までの様子は、7月5日放送のブログ【Day14】をご覧ください
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ぜひ、みなさんもそんな鹿児島・志布志港と大阪・南港を結ぶ“さんふらわあ”で、
鹿児島へおでかけしてみてください!

画像15: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

この大阪~志布志航路限定で、
私の等身大よりもちょっと大きいバックドロップが設置されています!
さんふらわあに乗って、一緒に写真を撮って「かり活」してくださいね〜

画像16: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

ということで、「小嶋花梨(と番組チーム)の#かりふらわあ旅in鹿児島旅」はここまで〜

画像17: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

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ここで、商船三井さんふらわあからのお知らせです。
今年の夏休みは、さんふらわあに乗って九州の大自然を満喫しませんか?
広々とした九州の山や海で、慌ただしい日常から解放されて、
家族で思いっきり遊んじゃおう!
船は渋滞知らずだから、移動のイライラからも解放されますよ~
マイカーを乗せて、朝、目覚めると、もうそこは九州。
船内の豪華ビュッフェでは、
名物のさんふらわあカレーや、“ぷりっぷりのお刺身”で気持ちもお腹も大満足!
キッズルームや展望(てんぼう)デッキもあるから、
お子様も大人も楽しめる時間になること間違いなし。
九州の大自然を満喫して、忘れられない夏の思い出を作りましょう!
さんふらわあのカジュアルクルーズをぜひ、ご体験ください!
さらに,さんふらわあトラベルでは、
フェリーと宿がセットになったプランを販売中!
詳しくは「さんふらわあ」を検索!ご予約はお早めに!

画像18: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

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今週は

「城山ホテルオリジナル ミルクジャム」を4名様にプレゼント!
「知覧茶ジャム」「安納芋ジャム」「知覧紅茶ジャム」の3種類詰合せです。

画像19: 小嶋花梨の“旅するMorning Ship”◆第16回◆

◉応募方法は・・・
1⃣番組公式アカウントをフォロー
2⃣プレゼント投稿をリポスト
締切:7/24 (当選者にDMします)
たくさんのリポストお待ちしています。
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番組ではみなさんからのメッセージ募集中!!
旅の思い出、大分/鹿児島情報、リクエスト、相談事などのメールお待ちしています。
左の“リクエスト&メッセージ”からお願いします。
Xは #かりふらわあ旅 を付けてご参加ください。
ではまた来週、ラジオでご一緒しましょう。
 ○   ○   ○
【城山ホテル鹿児島】
鹿児島県鹿児島市新照院町41-1
099-224-2211
https://www.shiroyama-g.co.jp/
【砂むし会館砂楽】
鹿児島県指宿市湯の浜5-25-18
0993-23-3900
http://ibusuki-saraku.jp/
【リョーちゃん食堂】
鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北128-2
0994-24-2958
【雄川の滝】
鹿児島県南大隅町根占
0994-24-3115(南大隅町企画観光課)
https://satamisaki.com/arekore/ogawanotaki

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