LOVE FLAP TUESDAY…この時間は『SARAYA FLAP』。
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。

火曜日のプレゼント

恒例のサラヤさんからのプレゼントは、メールフォームからエントリー。
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に
くわしくは、fmosaka.net。LOVE FLAP blogやXをチェックしてみて下さい。

6月は「環境月間」です

今月、6月は「環境月間」です。
大阪・関西万博でサラヤがサポートしている「BLUE OCEAN DOME」
テーマは「海の蘇生」です。
地球の表面積の約7割を占める海。
多くの命を育み、私たちの暮らしを支える重要な存在である「海」が、今、
悲鳴を上げています。
海のあちらこちらで、生き物が、マイクロプラスチックに埋もれていったり。
海水温が上昇して、南の島では、サンゴが死んでいったり
生き物が乱獲されたり…
これらの問題は、私たちの生活や未来に直結しています。
海の健康が損なわれれば、食料供給や、気候の安定、生物多様性の維持など、
地球全体のバランスが崩れてしまいます。
これは"自然の異変"ではなく、"私たちの選択の結果"です
忘れてはいけないのは
変えてしまったのが私たちなら、変えていけるのもまた、私たちだということ。

「BLUE OCEAN DOME」では、先週「対馬ウィーク」として
海洋プラスチック問題をテーマにしたイベントが開催されました。
対馬市の海岸には、韓国や中国から大量の海洋ごみが漂着していて、
ごみの量は年間で3万〜4万立方メートル。
↑25mプールで、267個に相当します
この漂着ごみが、未回収のまま放置された場合、再び漂流して日本海へ流れ出します。
プラスチックごみが、摩耗したり、
波、風、紫外線などにより砕けて小さくなった「マイクロプラスチック」。
対馬でマイクロプラスチック化が進むことにより、
●海に流出すると回収することは困難で、
●海岸の景観が悪化するだけでなく、周辺の生態系に影響を及ぼしたり、
●人が体に取り込むことで健康被害を危機起こしたり、船舶航行に支障がでたり、
対馬だけでなく、日本海にかけて、様々な問題を引き起こす可能性が指摘されています。

私たちの生活に浸透している便利な素材、プラスチック。
だからこそ、ごみにしないための「賢い付き合い方」を
心がけることがとても大事です。

“ECO

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