
インタビューははじめて!
まずは番組からの素朴な質問!
突然ですが・・・番組から、素朴な質問!
「好きな飲み物は何ですか?」
好きが高じてグッズになっちゃったくらい
コーヒーが好き。
専らフルーティーな、酸味のきいたエチオピアとかがすき。
10月17日にアルバム「弓弦葉」「Yeeeehaaaaw」をリリース!
自身の内側に長年こびり着いていた澱のようなものを、丁寧に剥がしながら、心の柔らかい部分を表現した、アンビエントで静謐な旋律漂う内向的なアルバム『弓弦葉』
身体的な解放とともに、祝祭的なブルーグラスサウンド溢れる外向的なアルバム『Yeeeehaaaaw」です。
制作については…
「ツアーで全国100本回って見た景色にメロディや詩の破片が繋がって。旅をしてると曲ができた。」
「僕も作りながら、まだまだ自分のこうだなと思っていることとか、捉えているものとかなんか全然もっと奥に答えのない答えがあるんだなとそう考えると途方もないんですが、
生きてるって問いかけの連続で問い掛ければ問いかけるほど、感性は育っていく。
結局 同じ答えに辿り着くけど、上から見るのと横から見ると緩やかな螺旋階段を登ってるみたいなこともある。」
今回OAした楽曲♪あの世でねについては…
母も父も音楽に携わっていてたりして、古い唱歌だったり子守唄みたいな、地方に伝わるこれで子ども寝れるのかなみたいなこわい子守唄みたいなのがあって、七五調の。
あれって普遍的だなと思って、今歌ったらもちろん古いけれどなぜ色褪せないっていう、
それは多分ちょうしだったりとか、我々は今ほぼ横書きの世界の中に生きているけれども、
日本語って元々縦書きで作られているじゃないですか。
縦書きで書くものに対してDNAもあるだろうし、そうやって書いた方が行間が作りやすくて思考の奥行きにも繋がるし、
日本語のすごいところって横書きにも対応できちゃうっていう、そこに我々の大きな考え方とか価値観の基礎があると思っている。
だからこの曲自体もあの世でねというフレーズも普通に考えたら気楽に行ける所ではないけれど、もしかしたらもっと広い天地からものを見ると、そういうサイクルの中で再会を果たし合いながらなにかを次の世代につないで、朽ちていって、また生まれ変わったり。そのサイクルってもしかして無限なのかもしれないという設定して作ってみました。
ほかにも沢山お話していただいているので、聴きたい方はぜひタイムフリーでお聴きください!
今後の予定は・・・
森山直太朗 Two jobs tour 2025~26『あの世でね」~「弓弦葉」「Yeeeehaaaaw!」~
関西は1月 11日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール「弓弦葉」
1月 12日(月・祝)滋賀・ひこね市文化プラザ グランドホール「Yeeeehaaaaw!」
3月20日(金・祝)大阪・フェスティバルホール「Yeeeehaaaaw!」
3月21日(土)奈良・なら 100年会館大ホール「Yeeeehaaaaw!」
詳しくは、森山直太朗さんのSNS、オフィシャルサイトをご確認ください!
