さて、今日の放送は「小嶋花梨の #かりふらわあ旅 in 別府旅 2日目」。
先週に引き続きみなさんはすでに放送をお聴きいただいたかと思いますが、
今回の旅でもどうしても放送時間の関係で話しきれなかった部分や、
カットされてしまった部分もあるので、
ブログでも裏話なんかをまとめながら旅の様子をお送ります。
さて、今回の別府旅で宿泊したホテルが、【おにやまホテル】というところ。

地獄めぐりの「鬼山地獄」や「白池(しらいけ)地獄」のすぐ近くにあるホテルで、
今年2月にリニューアルされたばかりの綺麗な建物です。
チェックインを済ませて、渡された鍵の数は6つ。
1人部屋!?!?
と、一瞬期待しましたが、1部屋2つづつ鍵があるので、3つの部屋でした。
男3人・女2人という割合の我々がどうなるかは、容易に想像がつき、背筋が凍るというもの。
花梨さんのファンだといういかにも仕事ができそうなメガネの女性に案内されてまずは、一番豪華な “湯楽”というお部屋へ。
55平米もある広いお部屋で、ユニバーサルデザインを取り入れていて、車椅子の方でも安心して家族で泊まれる広いお部屋です。
10人くらいでパーティーができそうなソファスペースと、
大きな2つのベッドがあり、1人で泊まるには、あまりにも余りある部屋です。

そして、何よりの特徴が、源泉かけ流しの客室温泉。

広々としたお風呂で、温泉を。しかも客室で楽しむことができます。
ずるい。ずるすぎる。
ということで、ここで・・・部屋決めじゃんけんタイム〜〜!!!!
いぇえええ〜〜い!!!
[いかにも仕事ができそうなメガネの女性]は、
僕を見ながら「はぁ?この部屋は花梨さんのためによういしたんですけど?」とでも言いたげな表情ですが、命がかかっているので、ここで引くわけにはいきません。
一旦ね。一旦。
相変わらずスマホを眺めているスマおじを呼び出し、リビングに集合。
部屋は、このほかに2部屋。
一般的なベッドの洋室と、ほか3名が宿泊する和室です。
「えぇ〜!?!?」などと宣う花梨さんを無視してじゃんけんぽん!!!
勝利のピースサイン、即ちチョキを掲げる私。
部屋割りの件、花梨さんに話しました。 途端に泣き崩れる花梨さん。
すまんな、もう安眠はない。
今から和室の3人部屋に、Pおじとスマおじ、3人で宿泊してもらうこと事、伝えます。
しかして、世は無常。
当然のように部屋から追い出される私。
大いびきで寝られない人もいるんです。
俺はこの部屋割りを考えた人を絶対に許さない。
もちろん、和室自体は広くていいんですよ。
各自部屋に荷物を置いた後は、夕食の時間です。
“おにやまホテル”の夕食がこれまたすごかった。
ご紹介しきれないほどの料理が出てきたのですが、
中でも、おにやま名物の食べる温泉「地獄蒸し」!

セイロの中にカニ・サザエ・ホタテ・エビ・旬の野菜が入っていて、温泉の蒸気で蒸し上げています。
少し燻されたような味わいがあって、ただの蒸し料理とも一味違います。
カニ、美味しかったなぁ。
絶対ネーミング、“天国蒸し”のほうがあってます。正解という意味で。
花梨さん曰く、エビは「ぎゅ〜!!むし〜〜〜っ!!」としていて、「ミシミシッ」としているそう。
みなさん、放送を聴いて、なにをいってるんだこの人は、おもしれー女。
と思ったことでしょう。
でもね〜これが、本当にそうなんだよなぁ。
ぜひ、味わって確かめていただきたいです。
“蒸す”というシンプルさゆえ、逆にこの料理が、今回の旅で一番食べないとわからない味かもしれません。
そして大きな「黒潮シマアジ」姿造り!!
大分県の美しい海で丁寧に育てられた高級魚「シマアジ」を姿造りで贅沢にまるごとお刺身でいただきました・・・

花梨さんが小顔だから大きく見えるのか、それとも刺身がでかいのか。
その両方です。
こちらも、同じ魚ではありますが、部位によって味わいや食感の違いを楽しめます。

もちろん、これだけではなく、ほかにもたくさんの料理が出てきたので、全体の量がかなり多く、大満足でした。
さらに、希望者のみ注文できる“ライス”まで花梨さんが注文しておきながら
「これは、うまく食べていかないと全部味わい切れないので、ペース配分を考えていきます。」
とおっしゃっていました。
さすが、食に関してはストイック。
失礼。食に関して“も”ストイック。
まぁ、確かに、あまりに多いので、多少セーブしないと楽しみきれないかもな、と共感していましたが、そんなことを言いながら花梨さんは全て食べ尽くしてました。
当然、こんなに美味しい料理と一緒にいただくのは・・・“お酒”。
九州はやはり焼酎や日本酒の名産地。
実は、大分は梅の名産地でもあり、全国トップ10に入るほど生産されています。
ということで、花梨さんが飲みまくっていたのが、「紅茶梅酒」。
こちらで提供されていたのは、「梅酒」を「紅茶」で割っていたものですが、
かなり気に入ったようです。
さすがの気に入り様に、スマおじもスマホを離して同じものを注文して、同じく気に入ったようで、コレ食べながらが合うとか、こうやって呑んだほうがいいとか、最後まで2人で呑み続けていました。
非常に狭い“紅茶梅酒界隈”の誕生です。
さて、一通りの食事を済ませたところで・・・我々の夜はまだ終わりません。
タクシーに乗り込んで、別府駅周辺へ!

別府駅は、さんふらわあの大きな看板がシンボルとして親しまれています。
別府の若者は、「ハチ公前」みたいなノリで、「さんふらわあ前」といえば、この看板の前で待ち合わせなんかしてたりしたりして。
駅前には、足湯ならぬ、“手湯”があります。
しっかりと温泉で、独特の香りが駅前に漂っていて、ここから温泉地に来たんだな、というワクワク感を感じられますね。
この写真は、Pマネが撮ったので、ピントがずれてます。

そして、「さんふらわあの看板」以外にも、別府市民に親しまれているのが、「ピカピカおじさん」の銅像。

正式名称は、「油屋熊八の像」といいます。
別府を有名にするためさまざまな事を行った、“別府観光の生みの親”と言われている、油屋熊八さんの像。
満面の笑みで両手を高く挙げたポーズは、別府駅に降り立つとまず目に入り、人々をホットに包み込むようなスケールの大きさと存在感が、さんふらわあの看板の次にありますね。
え?こっちのほうが「ハチ公前」感あるって?
もう1回載せとこ。

そして、向かったのは、10月から正式にオープンした別府駅前の新たなグルメスポット、『べっぷ駅市場』。
https://www.jrkbm.co.jp/beppuekiichiba/
こちらで営業している“湯煙食堂”にお邪魔してきました。

おしゃれな雰囲気で、店主さんも気さくな楽しい方でした。
湯布院で作られた丸ごとしいたけを使った「ジャンボ椎茸メンチカツ」や椎茸の唐揚げ、
とり天、フライドしいたけなど旨味豊かな料理が人気。
また、名物の『湯煙ハイボール』が非常に美味しかった!

桜チップを使用して目の前でウイスキーを燻製してくれます。
香りだけではなく、味も変化して、湯煙の町、別府を飲み干しているような気分でした。
さて、そんなお店で盛り上がる中、突然、
「はぁ〜〜、時間や時間や!!ああ〜〜〜」
と、スマホを見ながら声を上げるスマおじ。
「どうしたんですか?」と、花梨さんが声をかけるも。
「いやいや、なんでもない大丈夫大丈夫」
なんでもないわけないやん。
日本語に翻訳すると、「みんなちょっとちゅうも〜〜く!」ですよ。
何今の?と疑問に思っていると、Pおじから
「実はスマおじの娘さんが今日大学の合格発表らしいねん」
あぁ〜、だからかぁ〜。
だからずーっとスマホ気にしてたのか。
うっすぃー伏線回収。
「いやいやまぁまぁまぁ、あれやから・・・」
と、最近彼氏とどうなの?と聞かれた女子のような反応をするスマおじ。
詳しく聴いてみると、結構な難関で、ちょうどその時間くらいにネットで合格発表がされるそう。
ただ、1つの端末しかログインできないようで、本人が見てる間は見られない。
さすがに気になるなぁ。娘からの連絡を待つ間、さすがに我々もどこかそわそわ。
痺れを切らしたスマおじが、そろそろログインさせてもらったら?もう見終わってるでしょう!と提案。
その時点で、まだ2分くらいしか経っていなかったので、全員が
「「「いや、早ない?」」」
とは思いましたが、気にはなっているので、全員がそれ以上は何も言わず、ただ頷きました。
震える手でログインするスマおじ・・・
結果は・・・
「なんか英語が書いてあってわからん!!」
なんですか!
「・・・"Congratulations"って書いてるけど、合格ってコト!?」
そりゃそうでしょう!!
おめでとうございます!!!!
あまりの同様にハチワレみたいになってしまったスマおじ。
照れるあまり、ひたすら「けど、お金めっちゃかかんねん」と連呼していました。
男の子すぎる。
そんなこんなで、楽しい夜にまたひとつ、楽しい思い出が加わりました。
奥さんと電話をするスマおじの瞳から流れた一筋の涙は、『湯煙ハイボール』の煙が目に染みたからでしょう。
その後、スマおじが飲みすぎた故、8つ目の地獄に繋がったことは、言うまでもありません。
その夜起こった悲劇に関しては、先週のブログの通りです。
って、あれ、まだこれ初日の話じゃ・・・
まだまだ続きます。
↑ここまでは導入
↓ここから2日目
なぜか睡眠時間30分ほどで目覚めた【おにやまホテル】。
※ホテルは非常に良いところでした。寝心地が悪かったのは、ある種の内的要因です。館内の大浴場の温質も最高でした。

朝食バイキングを楽しんで、おじさん2人のハーモニーを花梨さんに聞かせた後は、
大分の町を見渡せる“鶴見岳(つるみだけ)”へ。

別府ロープウェイが中腹の別府高原駅から通じていて、 10分くらいで上ることができます。

若干高所が苦手な花梨さんですが、ロープウェイ自体が地面から高いわけではなかったので、問題なく乗車。
と、いいつつも、高いところでは若干強張る花梨さん。

山上に到着すると、見事に別府・大分を見渡せる雄大な景色が。

しかし、山上は、標高1300メートル、ということで・・・寒い。

行ったのが、12月の初めだったのですが、気温はなんと、-2度。
暖かい格好と覚悟をしていての-2度と、舐めた格好をしていての-2度はレベルが違います。
しかも、ここぞとばかりに吹き荒れる風。
凍える一同。
え?どうする?展望台行く?もうやめとく?などと会議をしていると、
「もうダメ!!とりあえず行きましょう!!」と走り出す花梨さん。
流石のタレント魂だぜ。
じゃあ、あとはPマネ、任せました。
みたいな顔をしてみましたが、なんか全員行く雰囲気だったので、やむなくマラソンスタート。
ダッシュで展望台へ!!
展望台に到着したときにちょうど風が強くなり、雲を運んできてくださって、ある意味神秘的な景色に。
とりあえず写真だけ撮って戻りましょう!
【パシャ】

ダメだよ!花梨さん!
顔が写ってないよ!!ちゃんとカメラ見て!!
「ひいいいいいい!!!」
凍える花梨さんが叫ぶと・・・なんということでしょう。
花梨さんが意を決してカメラを向いた瞬間、これまで以上に凄まじい風が吹き遊び、周りにあった雲と、花梨さんの前髪を全てどこかに運んでいったのです。

先ほどまでは見えなかった眼下の街並みと、花梨さんの眼上のデコ並みが全部見えた奇跡の1枚です
某橋本環奈さんが“奇跡の1枚”で話題になったのもまた九州。九州の土地には何かあるのでしょうか。
この奇跡の1枚から、花梨さん個人としての新たなタレント活動が始まるんだな。
そんな“覚悟”を感じる1枚です。
さて、写真を撮影した瞬間、ダッシュで1人帰っていく花梨さん。
あなたの後ろに行くのは、おじさん×3と女子マネージャー。
全員をぶっちぎって行く姿は、箱根駅伝の“山下りの神”かと思うほど早かったです。

当然、すぐに下山。

「なんか、上がる前は寒かったのに、あの気温を体感すると、下あったかいくらいですねw」
さて、ロープウェイの駅近くにあるのが、【九州焼酎館】!

別府ロープウェイ大駐車場前にある「九州焼酎館」は、九州各地(壱岐・奄美・沖縄を含む)の麦焼酎・芋焼酎をはじめ、球磨焼酎・奄美黒糖焼酎・琉球泡盛など希少銘柄を含め500銘柄以上の焼酎を取り揃えたお店!
その時間、たまたまお客さんが我々だったこともあり、店員さんが説明をしてくださった上、試飲を勧めてくださいました。

昨日の夜、「紅茶梅酒」を飲んでから、「プチ梅酒ブーム」の来ている花梨さん。
「おすすめの梅酒はありますか?」と尋ねると、
「おぉ、あるよ、ちょっと待ってね。」
と答え、奥から大量の瓶を持ってきた店員さん。
まずは、説明をしてくれるのかな、と考えていると、なんとその全てを1つづつ試飲用のコップに注ぎ始めました。
写真は出している途中で、10種類はあったでしょうか。
テキーラパーティーの様相です。
若干ビビり始める花梨さん。
「あの、おすすめだけで、そんなには・・・」と言うも、
「まぁまぁ一口づつ!!」とあしらわれる始末。
時刻はまだ11時前ごろ。
こっちを見てきますが、あいにく私は運転です。
当然、「よし、じゃあこれから、飲んでみて!!」
断るわけにもいきません。
味見程度にとはいえ、なんとか全種類飲んだところで、店員さんは説明を終えて、
「どれが好みだった?もう少し飲みたかった言ってね!」と、ようやくその場を離れました。
「朝から飲み過ぎですよね??やばい・・・でも1つ欲しいな・・・好みはこれで・・・」
などと花梨さんが悩んでいると、奥からその様子を見ていた店員さんが再び。
その手には、さらに5本ほどの梅酒が。
「ちょ、ちょっともう大丈夫ですすいません!!」
「あ?そう??でも、これがそっちよりいいやつでね・・・」と問答無用の店員さん。
あぁ、妻の実家に行った時に似ているな、などと考えていると、
お酒好きで、今日はもうスマホを触っていないスマおじが。
「スマおじさんどうぞ!!」
試飲代理人を見つけた花梨さん。
「おー。」
1つづつ、説明を聞きながら、スマおじ試飲の感想を聞いていた花梨さんでしたが、
「なるほど・・・すいません、じゃあそれ私も1口分だけ試飲させてもらっていいですか?」
結局呑むんかい。
悩みに悩んで、呑みに呑んで、“古の香り”という梅酒を購入されていました。
そして、続いて向かったのは、別府の明礬温泉というところにある“岡本屋”というお店。


少し高台にあって、景色も素敵でした。

こちらの名物が、「地獄蒸しプリン」!

昭和63年から、変わらずひとつひとつ地獄蒸しで手作業で作っているプリン。
人気店で、たくさんのお客さんで賑わっていました。
温泉たまごなども楽しめます。
続いては、ランチタイムです。
別府冷麺の名店【胡月】さんへ!

別府冷麺は、コレ!といった正解があるわけではなく、お店によって異なる食べ物なんだそう。
麺、スープ、キムチ、チャーシュー、それぞれが独自に進化を遂げ、特徴を持っていて、別府冷麺のルーツはそれぞれのお店、もしくは家庭の味にあります。
お店ごとに独自の改良を重ね、味や具材に特徴がある別府冷麺。まるで別府の町そのものを表しているかのように、ゆるやかに自由に、多様なスタイルが特徴。
中でもこのお店は、その発祥のお店、とも言われているお店。

太めの麺が特徴で、さっぱり目のスープをキムチのアクセントが非常に美味しい!
麺にはそば粉も使用されていて少しつぶつぶとしたものが見えます。
お酒の後はコレ!
とでも言わんばかりにペロっといただいて、続いては市街地に戻って「別府タワー」へ!

昭和32年、日本で3番目に建てられた高さ100mのテレビ塔で、 別府のシンボルタワーとして親しまれています。 地上55mの展望台からは、別府湾や別府市街が一望できます。

ブルーライトで彩る宇宙みたいな空間や、音のなる床など、遊べるスペースもありました。


1枚目は動画から切り抜いたため、許可を取ってないので一応顔を隠しておきます。
ブルーライトで歯が真っ白に浮かび上がる部屋です。
なんか現代アートみたいになっていますが、みなさんも写真を撮ってみてください。

展望台からは、“さんふらわあ”も見えます。
そして、そのすぐ近くにあって、花梨さんがインスタで見つけたのが、「足湯カフェ♨️Cafe SHU」!

その名の通り、お店の外にある足湯に浸かりながら、カフェを楽しめるお店。
お団子やわらびもちなど、和のスイーツと、コーヒーなどを楽しむことができます。
今回は、“よくばりセット”をという、わらびもちと3つのお団子の味を選べるセットをいただきました。

吟味する花梨さん。
選ばれたのは、こちらでした。
(写真左)

このように、一見ただ机に座っているだけに見えますが実は・・・・

足湯に浸かっています。

じっくり温まりながらリラックスできます。
花梨さんもお話されていましたが、おじさんたちは、あまり生足を見ないように、しかし、足が当たってしまわないように避けながら、似合わないおしゃれスイーツをいただいていました。
途中で寒くなったら、店内の席に移動することもできます。
ホテルの1階にあって、店内も非常におしゃれ。

そして、いよいよ旅のラスト。
最後に向かったのが、杵築市(きつきし)というところにある「中野酒造」!

アイドルではなくなったので、思う存分お酒です。
ここまでは、別府近くなので、全て公共交通機関などで移動できますが、
中野酒造だけは少し離れているので、お車やタクシーが必要かもしれません。
明治7年に創業。その名の通り、女性にも好まれるお酒が多いのが特徴。
フランス・パリで行われた日本酒コンテストで、
日本の650銘柄の中から1位に選ばれた 「智恵美人」という日本酒が有名な酒蔵です。

パッケージも可愛らしいですね。
代表の“中野”さん自ら酒蔵の案内もしていただきました。

じっくりと歴史を学んだ後は、お待ちかねの試飲タイム!

いただいたのは、
「ちえびじん 純米酒」「ちえびじん レモンティーリキュール」などのお酒。
女性向けのお酒が多いということで、「レモンティー」など、呑みやすいお酒が多く揃えられています。

ペアリングで楽しむことができるということで、オリジナルの酒粕を使ったチーズなどの商品までいただきました。
中でも気に入ったのが、「ちえびじん 紅茶梅酒」!

元々、“南高梅”と“きつき紅茶”が杵築で有名で、その2つを組み合わせてみたところ、こんなに美味しいお酒が生まれたのだそう。
海外から1位になった日本酒を味わうために来た方々も、最初は日本酒を絶賛していたものの、この“紅茶梅酒”を呑んだ瞬間、「最高!」といって、“紅茶梅酒”を買って帰られたんだそうです。
“紅茶梅酒界隈” ワールドワイドでした。
そう、こちら昨晩いただいた紅茶梅酒とは違う種類だったようですが、
さらにこちらのほうが花梨さんの好みに合っていたようで、もちろん購入確定。
しかも、すぐに呑みたいと言う理由で、宅配せずに、手持ちで帰ることに。
なんと、持って帰って2日で1本飲み干してしまったんだとか。
でも、ご安心ください。
花梨さんは、2本買って帰りました。
ネット販売もされているので、みなさんもぜひご賞味ください。

ということで、このまま帰路について今回の旅は終了。
「小嶋花梨の #かりふらわあ旅 in 別府旅 2日目」はここまで〜。

みなさん、長々とありがとうございました。
今回の旅も非常に濃厚でした。
ぜひ、このルートを参考にして、みなさんも別府旅を楽しんでください。
もちろん、全く同じでなくてもオッケー。
旅の感想をぜひ番組まで送って聞かせてください。
ただし、“さんふらわあ”に乗船するのは、マストです。
さて、次の旅はどこへ行くことになるのでしょうか。
そろそろ、旅の前に、部屋割りだけ確認させてください。
それでは。
最後までお読みくださってありがとうございました。
ではまた来年もラジオでご一緒しましょう。
