毎週・水曜、午後2時30分頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』
このコーナーは、ドライブにオススメのスポットやイベント、グルメはもちろん、
そんなスポットにアクセスできる「阪神高速」の
最新トピックスもご紹介しながら
週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!
さて、1月28日の午前!阪神高速の工事を見学してきました!
現在、実施中の「淀川左岸線・2期」の工事です。
この「淀川左岸線・2期」は、
「3号・神戸線の海老江ジャンクション」から
「新御堂筋」の豊崎(とよさき)付近を結ぶ
全長約4kmのトンネル構造の高速道路で、
近畿地方の道路ネットワークの強化を担っています。
「大阪市」と「阪神高速道路」が共同で事業を実施していて、
今回の「淀川左岸線・2期」を整備することで、
大阪都心部での交通渋滞の緩和と市街地環境の改善を図ることが可能となります。
ちなみに昨年の「2025年 日本国際博覧会“大阪・関西万博”」では、
建設中の高速道路をアクセスルートとして暫定整備し、開催期間中、
たくさんのシャトルバスやタクシーが通行しました。
新大阪駅から夢洲までの所要時間をなんと!(およそ16分)も減らすことができて、
交通の円滑化によって大阪・関西万博の成功に貢献していました!!
現在も様々な工事がおこなわれています!
どんな工事なのか阪神高速のスタッフさんに聞いてきました!
今回、お話をお伺いしたのは・・・
阪神高速道路、大阪建設部 施設課!入社5年目の宮川さん!
同じく大阪建設部 淀川左岸線建設事務所!入社5年目の髙田(たかた)さん!
同じく大阪建設部 淀川左岸線建設事務所!入社3年目の枩本(まつもと)さんです!

まず、現在行われている工事についてですが、
枩本さんは、淀川左岸線2期の東端にあたる「豊崎工区」を担当されています。
ここは将来「豊崎インターチェンジ」となる場所で、昨年の「大阪・関西万博」では、
新大阪駅から万博会場を結ぶシャトルバスなどの重要なアクセスルートとして活用されました 。
万博は、国家プロジェクトで期限が絶対に動かせないため、
非常に限られた期間の中で整備を進める必要がありました 。
万博の成功を支えた、まさに「舞台裏の立役者」だったわけです!
ただ、現場は淀川の河川内ということもあり、悪天候や急な水位の上昇など、
自然の脅威と隣り合わせの非常に厳しい条件だっったそうです。
そのため、「計画通りに進むだろうか」と不安がありましたが、
関係各所のご理解・ご協力もあり、この難局を乗り越えることが出来たそうです。
万博期間中、阪神高速さんが造った道路をたくさんのバスやタクシーが利用し 、
移動時間を大幅に短縮することができたと聞いた時には 、非常に達成感があったそうです。
枩本さんたちの仕事により、世界中から万博へ来場されるお客さまへ
「安全・安心・快適」を提供できたと感じることができたため、
このプロジェクトに関われたことを誇りに思っていらっしゃるそうです。




同じく豊崎工区では、トンネル内の空気を換気するための豊崎換気所の工事も行われています。
こちらについて宮川(みやがわ)さんご説明いただきました!
このコーナーで以前、大和川線の「浅香山換気所」もご紹介いただきましたが、
今回の「豊崎換気所」も同様に、周辺環境と調和するデザインを追求しました 。
建物の低層部は淀川の流れに合わせて「水平ライン」を強調し、そびえ立つ塔の部分は、
大阪都心部への玄関口にふさわしい「シンボルタワー」となるようなデザインにしています 。
ただ、豊崎工区はとても狭い空間の中で、換気所などの建物の工事と、
橋梁やトンネルといった道路の工事が密集、交差している、非常に特殊な現場です 。
工事の順番や作業スペースの調整が複雑であったため、
一歩間違えれば全体のスケジュールに影響が出てしまいます。
そのため、万博開催期間前には毎日細かく工事調整を重ね、工事を進めたことは忘れられないそうです。
現在は、換気所の地下部分及び地上部分の工事を進めています 。
完成すれば、地域の風景に溶け込む建物として皆さんに親しまれるはずです。
その日を夢見て、一歩ずつ丁寧に進められています。
次に、海老江ジャンクション付近の内容を聞いてきました。
まず、整備状況やこれまでの工事について髙田(たかた)さんにお伺いしたところ、
海老江工区では、「鋼桁(こうげた)架設」という、道路を支える鋼鉄製の橋を造る工事と
「開削(かいさく)トンネル工事」という大きな穴を掘ってトンネルを造る工事を行っています。
ここは、すでに車が走っている「淀川左岸線・1期」の横や国道2号、3号神戸線の下、
さらには一般道の真上に、複雑に絡み合うように新しい道路を繋いでいく、
非常に難易度の高い現場です。
また、工事現場のすぐ横には「海老江下水処理場」があり、
周辺も市街地なので、スペースがとにかく限られていました。
まさに「街中でのパズル」のような状態でしたが、
「多軸台車」という特殊な運搬車を使って一気につり上げたり、
橋を横方向にスライドさせたりといった最新の工法を駆使して、影響を最小限に抑えながら進めてきました。
すでに車が走っているすぐそばでの作業……それは緊張感があります!
今回は、非常に制約が多く難しい工事でしたが、関係者の方々のご理解・ご協力のおかげで
工事を進めることが出来ました。
淀川左岸線2期が開通することでより多くのお客様に快適に
阪神高速を使っていただくことを目標にして今後もがんばりたいと思います!と髙田さんはおっしゃってました!



また、今回ご紹介した「2期」の工事以外にも、並行して進んでいるプロジェクトがあります。
実は、今回ご紹介した「豊崎インターチェンジ」から、
さらに東の「門真ジャンクション」を結ぶ「淀川左岸線・延伸部」の建設も進んでいます。
この「2期」と「延伸部」がすべてつながると、大阪都心部を取り囲む
「新たな環状道路」が完成するんです!
これが完成すると、大阪都市部を中心に渋滞が劇的に減るのはもちろんですが、
物流がスムーズになり、災害時の備えとしても非常に大きな役割を果たします。
阪神高速さんは今、まさに「未来の大阪の姿」を形づくっています!
阪神高速のホームページやSNSでは、
工事の進捗状況を写真付きで毎月更新しています。
また、阪神高速の公式YouTubeチャンネルでは、
淀川左岸線の建設プロジェクトに密着したドキュメンタリー動画も公開中です。
普段は見られない巨大クレーンの作業や、現場の裏側もたっぷりお届けしています。
【新設】阪神高速2号 淀川左岸線の概要
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リスナーの皆さんからのドライブソングのリクエストを募集しています。
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採用された方には、ドライブにも便利な、
「赤maruと阪神高速のマスコット・もぐらのコージくんコラボQUOカード」をプレゼントします!
たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!







