「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
火曜日のプレゼント
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カカオの価格はSDGsに関係してる⁉️
今週末は、バレンタインですね。
バレンタインの主役・チョコレートですが、
チョコレートと「SDGs」との関係。結構深いんです。
ただ、最近「チョコレート、ちょっと高くなってない?」
今、チョコレートの原料であるカカオの価格が世界的に高騰しています。
この背景には、SDGsとも深く関わる問題があるんです。
カカオの主な産地は、西アフリカ。
近年、この地域では異常気象が続き、
干ばつや大雨によってカカオの収穫量が大きく減っています。
これはSDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」と直結する話です。
カカオ農園を増やすために森林が伐採され、地球環境への負荷も指摘されています。
さらに、病害の拡大や農園の老朽化、
そして生産者の高齢化も進んでいます。
「カカオを作っても生活が苦しい」
そんな状況から、農業を続けられない人も増えているんです。
ここで出てくるのが、貧困の問題。
カカオ農家の多くは、長年とても低い収入で働いてきました。
その結果、十分な設備投資ができず、
気候変動の影響を受けやすくなってしまう。
これが価格高騰の一因でもあります。
また、生活が苦しいことで、
児童労働がなくならないという問題もあります。
これはSDGsの目標1「貧困をなくそう」、
目標4「質の高い教育をみんなに」、
目標8「働きがいも経済成長も」に関係しています。
「値上げ=悪いこと」と思いがちですが、
実は、適正な価格でカカオを買うことは、
生産者の暮らしを守る第一歩でもあるんです。
最近よく見かけるフェアトレードチョコレートは、
農家に適正な価格を支払い、
児童労働を防ぎ、環境にも配慮して作られたチョコレートです。
パッケージに認証マークがついているものもあります。
今年のバレンタインは、「誰に贈るか」だけでなく、
「なぜこのチョコはこの価格なんだろう?」
そんな視点を持ってみるのも、SDGsへの小さなアクションです。
チョコレートの向こう側にある、世界の現実と、未来への選択。
今年のバレンタインは、
そんなことを少しだけ考えてみませんか。

