FM大阪、TOKYO FM、FM AICHIの3局ネットでオンエア!
月替わりで全国の大学へ伺い、大学生のみなさんが取り組む活動や研究をご紹介する番組です。
DJは、シンガーソングライターの サカグチアミ が担当✨
今月は… 神奈川県横浜市の 東京科学大学へ!

今回お話を伺ったのは、
東京科学大学 情報理工学院 博士課程3年 古井海里さんです☺
趣味はSF小説を読むこと!

古井さんは、「ケモインフォマティクス」の研究に取り組まれています。
ケモインフォマティクスとは、
コンピューターで 化合物・分子のデータを扱う研究分野で、
新しい薬の開発においても重要となっています。
しかし、薬の開発には通常10年以上、数千億円ものコストがかかるんだそうです。
\ ナレッジクエスチョン /
研究者が薬を作る時に、一番大変なこととはなんでしょうか?

答え: 候補が多すぎる
具体的には、10の60乗個ともされる候補の中から
目的の病気に効く化合物を見つけ出さないといけないんだそうです。
創薬の歴史においては、
たくさんの候補の中から試行錯誤して探すことが多く、
有名な例だと、誤って混入したアオカビから発見された「ペニシリン」など、
結果的に偶然見つかるケースも少なくありませんでした。
このような薬の開発を効率良くするための研究が、ケモインフォマティクス。
古井さんは、スーパーコンピューターによる計算機を使って、
新しい薬を効率よく開発するための研究をされています。
気になる続きは、来週も古井さんから伺います!
