宝くじに当たる確率より低い、今という日常がある奇跡。
今月のマンスリーゲストは、
東京・世田谷にあります、臨済宗妙心寺派「龍雲寺」のご住職、 細川晋輔さんです。
今回は、曹洞宗と臨済宗の違いについて。
仏教の歴史についてもお話いただきました。
そして、ご住職のお好きな仏教用語は・・・
「人の信ずるなしと雖も、人の謗りを受くることなかれ」。
年末の宝くじを買うのがおすきという細川さん。
「自分が生まれるための確率」を考えると、
宝くじに100万回当たるよりも少ない確率なのでは。
奇跡の連続によって当たり前の日常がある。
今をありがたいと思う気持ちを持って生きたいと思います。
大澤山 龍雲寺 公式サイト | 臨済宗 妙心寺派
大澤山龍雲寺は、東...