サラヤ

SARAYA ECO FLAP vol.438

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。ジビエって知ってる？ジビエとは・・・狩猟（狩り）で得た「天然の野生の鳥や獣の（食べられる）お肉」を意味するフランス語で、ヨーロッパでは、貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化。ジビエ料理は・・・動物の尊い生命を奪う代わりに、肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げようという精神が流れています。日本で有名なジビエといえば、捕獲数や被害の多いシカ、イノシシが挙げられますが、実は「狩猟」の対...

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SARAYA ECO FLAP vol.437

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。グッドデザイン賞知ってる？私たちのくらし、産業、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的としたもので、 1957年に、いまの「経済産業省」によって創設され、以来約60年にわたって実施されています。昨年・・・２０１６年度には、油汚れに強く、手肌にやさしいサラヤの「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」が受賞していますそんななか、野生動物との共存を考えたアイディアにも、「グッドデザイン賞」が与えられました。近鉄の「シカ踏切」が，2017年度「グ...

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SARAYA ECO FLAP vol.436

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。木枯らし1号が吹来ました！木枯らし1号の発表があるのは、東京地方と近畿地方のみ。近畿地方の木枯らし1号は、二十四節気（にじゅうしせっき）の「霜降（そうこう＝霜が降りると書いて「そうこう」） ※10月23日頃から、冬至（12月21日ごろ）にかけて、西高東低の冬型の気圧配置となり、なおかつ、最大風速8メートル以上の北よりの風、という条件をおおむね満たした最初の日に発表されます。東京・近畿地方で『木枯らし1号』発表本日30日(月)は全国的...

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SARAYA ECO FLAP vol.435

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。長崎の対馬のお話島の面積の約88%は、山林で、原始林やスギなどが、国や県によって天然記念物に指定されている、自然豊かな島です。そんな対馬は「天然記念物」に指定されている動物や、固有種も沢山です。対馬の自然 - 動物対馬を代表する国の天然記念物「ツシマヤマネコ」推定生息数は、多くても80～110頭程度で、絶滅危惧1A類に指定されています。その原因は・・・開発による生息地の分断や自然環境の変化、交通事故などで危機的な状況に陥っています。すで...

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SARAYA ECO FLAP vol.434

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。金子裕昭写真展：アフリカタンザニア「サバンナストーリー」ご紹介アフリカのタンザニアにある「セレンゲティ国立公園」を中心として、2000年より、１７年間に渡り、ご自身も同じ目線に立つべく、テント生活をしながら野生動物達を追い続けている写真家金子裕昭さん。延べ滞在日数は、300日を超えるそうです。そんな彼の写真展が大阪で開催されます。アフリカタンザニア「サバンナストーリー」/ リコーイメージングスクエア大阪 / コミュニティ | RICOH IMA...

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SARAYA ECO FLAP vol.433

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。ドローンと野生動物のおはなしドローンが、動物の保護や、害虫・害獣駆除などにも、活用されようとしています。日本の「スカイロボット」という会社は、赤外線サーモグラフィカメラを搭載したドローンで野生動物を調査・分析するサービスを10月1日から開始しました。近年多発している「野生動物による農作物の被害」や「人間への危害」に対し、ドローンを活用してデータの蓄積から調査・分析、撃退に至るまでを実施するとのこと。スカイロボット、ドローンで害獣対策を行うサービ...

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SARAYA ECO FLAP vol.432

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。ティファニーの動物や自然を守る試みティファニーは、 ●セーブ・ジ・エレファント（Save the Elephants）と ●野生動物保護ネットワーク（Wildlife Conservation Network）と、 ●レオナルド・ディカプリオ財団とがパートナーシップを組んで設立した「エレファント・クライシス・ファンド」をサポートするための特別なコレクションを、発表しました。今回、ティファニーは ●反密猟、 ●反違法取引、 ●そして象牙需要削減プ...

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SARAYA ECO FLAP vol.431

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。上野動物園のパンダの名前決定！東京都内での経済効果は、年間267億円ともいわれる上野動物園にうまれたパンダの赤ちゃんいち早くお知らせをしましたが、名前は「かおり」という時を重ねて「シャンシャン（香香）」に決まったと正式に発表されました。パンダの赤ちゃん「シャンシャン（香香）」命名！母娘お目見え１２月東京都の小池百合子知事は２５日、都庁で記者会見し、上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん（雌）の名前が「シャンシャン（香香）」に決まったと正式に...

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SARAYA ECO FLAP vol.430

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。アフリカゾウの生体のお話しアフリカゾウは、象牙を狙った密猟の急増で、毎年3万頭前後が違法に殺され個体数は、過去10年で約11万1000頭減の41万5000頭にまで減少しています。このたび、GPSを使って、最大3年間に渡ってケニア北部に生息するゾウ60頭を追跡調査した結果が発表されました。アフリカゾウの生態が昼夜逆転、密猟回避で研究【9月14日 AFP】アフリカ東部に生息するゾウは密猟者から逃れるために、まるで脱獄囚のように夜間に移動し、日中...

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SARAYA ECO FLAP vol.429

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。世の中はフクロウブーム？！世界的にフクロウがペットとして人気になっているようです。そしてそれが原因で、世界のフクロウは危機に瀕しています。インドネシアでのフクロウ取引は、制限されてはいるものの違法ではないため公然と行われているそうで、調査によると、市場でのフクロウ販売価格は平均で1羽28～38ドル（3000～4100円）。小さなコノハズクだと、幼鳥が6ドル（約650円）で売られていたこともあり、もともとの価格が決して高くないことも、フクロウの...

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SARAYA ECO FLAP vol.248

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。アメリカをおそったハリケーン「ハービー」大型ハリケーン「ハービー」が直撃した、テキサス南部のメキシコ湾岸地域では、豪雨による洪水の影響で全米４位の人口を持つヒューストンの一部が冠水し、４７人が死亡、およそ１００万人が自宅からの避難を余儀なくされる大災害となりました。テキサス州では被災者の救出の他、犬やネコなどのペットの救助にも追われているそうです。ハリケーン「ハービー」人々は、取り残された動物を見捨てなかった。 1つでも多くの大切な命を救...

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SARAYA ECO FLAP vol.427

生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』のコーナー。もしかしてニホンカワウソ？！琉球大学などのグループが、長崎県・対馬（つしま）にカワウソがいたのを、確認し、映像を公開しまた。生きている状態でカワウソが見つかったのは３８年ぶりもしかしてニホンカワウソ？対馬で撮影１２年に絶滅種：朝日新聞デジタル長崎県対馬にカワウソがいたのを、琉球大学などのグループが今年２月、確認し、１７日映像を公開した。国内に生息していたニホンカワウソは絶滅したとされており、今回見つかったカワウソがどの種かは確認できてい… ど...

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