6/19(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」
各大学の未来に繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」
今回は 京都大学工学研究科 修士課程 2年の
古閑あすかさんにダムや堤防のみに頼らない洪水対策についてお話しを伺いました!
古閑さんの所属する研究室では『街づくりの過程において洪水の危険性が高い場所に住む人口を減らす』という点に着目し、将来の住居や人口の分布を予測するためのシミュレーションツールを開発しているそうです。
「限られた予算でダムや堤防の整備を行うには限界があります。そこで、そもそも危ないところに人が出来るだけ住まない街をつくることが重要になっています。
人々が洪水のことだけを考えて行動する...