7月31日(水)カワイ肝油ドロップpresents よ・み・き・か・せ 『きつねのかみさま』①
きつねのかみさま
りえと弟は、きつねの子たちとなわとびをして遊びました。それはりえのなわとびなのに、きつねの子は神様がくれたというのです。
今日は、昨日お話の前半を紹介した 『 きつねのかみさま 』、その後半です。
主人公のりえちゃんは、縄跳びの縄を、
公園の木に引っ掛けたまま家に帰ってきたことに気づいて、
弟のけんちゃんと取りに戻ります。
ところが公園には見当たらず、探し回っている時、
遠くから聞こえてきた子どもたちの声に誘われて、
ススキの藪の中へ入って行きました。
そこで2人が見たのは…。
『 きつねのかみさま 』は、ポプラ社から出版
作/あまん きみこさん、 絵/酒井 駒子さん、...