POWER PLAY - 2006

2006年12月

「君はゆける」／磯貝サイモン

“メロディ”が選んだシンガーソングライター、磯貝サイモンのデビューシングル。学生時代からサイモンとガーファンクルのファンであった父親に、サイモンと名づけられる。ノスタルジーを感じさせるメロディーと等身大の歌詞世界が魅力の２３歳。シュガーベイブに始まり今日に流れている日本の正統派ポップスの系譜を受け継ぐ次世代アーティスト誕生!君はサイモンとゆけるか!?
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「Welcome To The Black Parade」／My Chemical Romance

クイーンを彷彿とさせる、荘厳なるロック･オペラ！全米全英チャートを席巻する、マイ・ケミカル・ロマンスのニューアルバムからのファースト･カットチューンは、あの「ボヘミアン・ラプソディ」「伝説のチャンピオン」に肩を並べるドラマティックで壮大な組曲。すでに全世界で驚異的なセールスを記録し、日本でも輸入盤がバカ売れ状態！今年の歳末は「第九」と「マイケミ」で大合唱!?
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2006年11月

「ULTIMATE GIRLS」／Foxxi misQ

WILD＆SEXYなヴォーカルダンスユニット､｢Foxxi misQ｣のセカンドシングル。オーディション番組で選ばれたDEM､YU-A､CHIEの3人で結成され､今年7月メジャデビューを果たす。R＆B／HIP HOPをベースに､三者三様の個性が絡まりあって織りなすパワフルな歌声､迫力あるダンスパフォーマンスで､視覚+聴覚を刺激する!11月11日にはFM OSAKAのイベントでアメリカ村三角公園に登場。まずはフォクシーを目撃せよ!!
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「NO PROMISES」／SHAYNE WARD

UKポップミュージックシーンに彗星のごとく現れた､類まれな才能を兼ね備えた新たなるポップ･スター､シェイン･ワードのデビューアルバムからのリードトラック。全英で爆発的な人気を誇るオーディション番組｢X－Factor 2005｣で優勝し､メジャーデビューを獲得。デビューシングル･アルバムとも全英チャートで初登場一位を記録。その類まれなるルックスだけでなく､聴くもの全てを惹きつける美しく優しい歌声が魅力の22歳。この秋､シェインに浸りたい。__BBRR__BBRR
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2006年10月

「Not Alone」／田中ロウマ

カリフォルニアに生まれ育った超ウワサのナイスガイ､田中ロウマの第2弾シングル。LA､ラスヴェガス､NYでプロダンサーとして活躍していた彼が､2005年母国日本に拠点を移し､6月にシンガーとしてCDデビュー。ダンスパフォーマンスをふんだんに交えた､本格派のエンターテイナーとして注目を浴びる。この秋開催のFM OSAKA｢LIVE F．O．B 06｣にも参戦決定!君もロウマをチェックせよ！__BBRR__
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「flawed 埋まらないパズル」／DELTA GOODREM

｢運命を変える歌声。｣オーストラリア最大のスター､ついに日本デビュー！カイリー･ミノーグらを輩出した全豪随一の人気TVドラマ｢ネイバーズ｣で大ブレイク。シンガーとしてもオーストラリア音楽史に残る数々の記録を打ち立てた。頂点にたった2003年､突然の難病に襲われるも､闘病生活の末､見事克服し復活を遂げた。そして､2006年秋､満を持しての日本リリース。まずは､一聴を。
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2006年9月

「Flowers」／moumoon

ベストクオリティーミュージックの新基準、誕生!１０年経っても色褪せない、「moumoon」のデビューミニアルバムからのタイトルチューン。作詞・ヴォーカルのYUKAと、作曲・ギターからアレンジ・プログラミングまでこなすMASAKIの２人からなるユニットで、今年７月にこの曲の限定シングルでデビューを果たした。YUKAのやわらかく、透き通る声の中に凛とした意思を感じさせるヴォーカルが、心の奥にすっとしみ込み、いつまでも胸に残る音を創りだしている。__BBRR__
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「君に逢えてよかった．．．」／JAMES MORRISON

その声に抱かれたい．．．神が与えたハスキーヴォイス、ジェイムス・モリソンのデビューアルバムからのリードトラック。今全世界で注目を集めるイギリスの男性シンガーソングライターのなかからまた一人、新たな才能をもった新人が現れた。すでに全英チャートを騒然とさせている彼が、この秋の日本の音楽シーンを揺るがせること間違いなし!__BBRR__BBRR__BBRR__
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2006年8月

「Sunshine」／BAGDAD CAFE THE trench town

ナニワが誇る11人のソウル･ロッカーズ達が送る、限りなく流麗な音世界。オーセンティック･ラヴァーズ･ロックの極致「バグダッド･カフェ･ザ･トレンチ･タウン」の4thアルバム「Good Times」(8／9リリース)からの先行シングル。あらゆるレゲエの要素を飲み込みつつも枠にとらわれず、POPに昇華させたバグダッド･イズム。この夏は、身も心もゆだね、バグダッド･カフェでROCKしろ!!!__BBRR__BBRR
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「ホーム～きみのもとへ帰りたい」／MICHAEL BUBLE

ジェイムス･ブラント、ダニエル･パウターと続く「男性シンガー当たり年」の2006年洋楽シーンにいよいよ本命中の本命が登場!04年に衝撃のデビューを飾ったカナダ出身のナイスガイ、マイケル･ブーブレ待望のセカンドアルバムからのリードトラック。スタンダードをおしゃれ＆ジャジーにカバーしてきた彼が初めて挑む自作曲。…泣けます。
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2006年7月

「Orange sunshine」／伊沢麻未

東京生まれ23才のソウルフル･シンガーソングライター･伊沢麻未のセカンドシングル。スティービーワンダーに影響を受け18才で曲作りをはじめ、2005年にミニアルバムでデビュー。その楽曲のクオリティーの高さと圧倒的なヴォーカルで注目を集める。今作では韓国のエレガント･クラブミュージックバンド「CLAZZIQUAI PROJECT」がサウンドプロデュースを担当。06年の夏を爽やかに彩るPOPなサマーアンセムをご堪能あれ!
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「PUT YOUR RECORDS ON」／Corinne Bailey Rae

全世界の熱い注目を集めるソウルフルでオーガニックなシンガーソングライター、コリーヌ･ベイリー･レイのデビューアルバムからのリードトラック。すでに本国イギリスのアルバムチャートでは初登場1位を記録、ヨーロッパでのトータルセールスは早くも100万枚を突破する中、まさに満を持しての日本盤リリースとなる。繊細で、そっと頬を撫でるようなピュアな声と、普遍的なメロディーラインが日本のミュージックシーンを席巻すること間違いなし!
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2006年6月

「like ameba」／JiLL-Decoy association

JAZZをベースに、「高度な遊び心」と「POPセンス」が潜む!女性ヴォーカルにギター、ドラムの3人からなる「JiLL-Decoy association」のメジャーデビューシングル｡彼らの持ち味であるライブ感とスピード感あふれる変則リズムに、 VO．chihiRoの独創的な詞が印象的な、「これぞジルデコサウンド」ともいうべき一曲に仕上がっている｡JAZZ、ROCK、J-POPを高次元で融合させる彼らに注目。
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「CRAZY」／GNARLS BARKLEY

2006年、音楽業界騒然!今、話題沸騰中、DJ「デンジャー･マウス」とラッパー「シー･ロー」の2人による謎の(?)プロジェクト「ナールズ･バークレイ」が始動!デビュー･シングルとなるこの曲は、 既に全英シングルチャートで連続1位を驀進すると同時に、この曲を含む「ST．ELESEWHERE」がアルバムチャートで初登場1位を記録するなど快進撃中。今年のフジロックにも参戦決定と、この夏の台風の目になること間違いなし!
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2006年5月

「Identity」／MITO

インディーズでの活動時より、そのソウルフルな歌声･確かな歌唱力･ファンキーで多彩な楽曲、そしてグルーヴ感あふれるライブパフォーマンスが、多くのリスナーからの高い支持を得ていた北海道出身の「MITO(ミト)」のメジャーデビューシングル。力強く、美しく、やさしくそして伸びやかに歌い上げる、まさ「Indentity」のタイトル通り、彼自身の名刺代わりの一曲。__BBRR__
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「Anticonformity」／KRYSTAL MEYERS

2006年春、無限の可能性と才能を秘めた美しい結晶体が、世界に向けて輝きを放つ!クリスタル･マイヤーズ17歳･期待の大型新人待望の日本デビューアルバムからのファーストカット。直訳すると「反･服従」というタイトルのこの曲には、他人に絶対に流されずに自分の本来の自分を貫くことの大切さを歌う「絶対自分主義」的なメッセージを込められている。近々来日予定も。__BBRR__
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2006年4月

「My Brand New Eden」／山田タマル

素敵な予感と希望にあふれた春に、ひとりのシンガーが新しい一歩を踏み出す。その名は山田タマル。幼い時から両親の影響でカントリーやジャズを聴いて育った根っからの音楽少女が成長し、23歳になった今、その豊富な音楽体験と、ナチュラルな感性があいまって、独自の歌世界を創り上げている。デビューシングルであるこの曲は、資生堂「マキアージュ」のTVCMでも一足先にオンエアされ、話題になっている。新生活のスタートにふさわしい一曲。__BBRR__
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「Suddenly I See」／KT TUNSTALL

今世界で最も注目を浴びる本格派女性シンガーソングライター、ケイティー･タンストールのデビューアルバムからのファーストカット。UKを中心に欧州各地で話題を集め、デビューアルバムは既に全世界で200万枚超のセールスを記録、新人にしてブリット･アワードを受賞し、遂にアメリカ、そしてこの春満を持して日本に上陸!暖かくって、それでいてシャープ。懐かしいのに、それでいて新鮮。2006年春、そんなケイティーをあなたもぜひ体感してください。
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2006年3月

「ナツメ」／音速ライン

2004年結成、去年4月にメジャーデビューを果たした「音速ライン」通算4枚目のシングル。誰にも覚えのある、いつのまにか“大人”になってしまうことへの戸惑いと不安を、弦楽八重奏とともに紡ぎあげたメランコリックなバラード･ナンバーに仕上がっている。年齢ともに忘れてしまいがちな大切な何かをフッと思い出させてくれる、そんな名曲が、またひとつ生まれた。卒業シーズンに必聴!__BBRR__
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「JUKEBOX」／BENT FABRIC

クインシーmeetsファットボーイ･スリム!?81歳の現役ピアニスト･ベント･ファブリックと7人のヴォーカリスト達が織り成す珠玉のケミストリー!この曲が2004年にデンマークでリリースされるや国民的大ヒットとなり、その後ヨーロッパ各国でもあらゆる企業CMや映画でも使用され、昨年暮れから日本でも輸入盤店を中心にヒット、ついに日本盤リリースとなった。カオス渦巻くジャパンの2006年春は、ベントで決まり!
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2006年2月

「それぞれに」／中 孝介

「地上で、もっとも優しい歌声。」奄美大島が育んだ奇跡のシンガー･中 孝介(あたり･こうすけ)のメジャーデビューシングル。高校生の頃より独学で身に付けた島唄の世界で数々の賞に輝き、琉球フェスティバルなどにも出演、その透明感ある優しい歌声、特にファルセットで評判を呼ぶ。昨年9月にはポップスに挑戦したインディーズCDをリリース、島唄独特のコブシ回しを駆使したワンアンドオンリーの存在感で注目を集める。__BBRR__
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「MIND TRICK」／JAMIE CULLUM

映画「ブリジット･ジョーンズの日記2」の主題歌「エヴァーラスティング･ラブ」で注目を集めたUKの大型ヴォーカリストにしてピアニスト、ジェイミー･カラムのセカンド･アルバム「キャッチング･テイルズ」からのリードトラック。本国では若い世代にはアイドル的に、大人の音楽ファンには最高のミュージシャンとしての評価を得、デビューアルバムは250万枚を超えるヒットとなった。さらにその才能が発揮された今作は、早くも今年のベストアルバムとの呼び声が高い。__BBRR__
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2006年1月

「fly」／MONKEY MAJIK

仙台発･カナダ人兄弟と2人の日本人からなるハイブリッド･バンド、その名も“モンキーマジック”!2002年5月に地元仙台限定のインディーズアルバムを発表以来、噂が噂を呼び、地道なCDリリースとライブ活動を経て遂にこのシングルでメジャー進出を果たす。英語･日本語を自在に駆使した、カテゴライズ不可能な幅広い音楽性に注目!

「MAS QUE NADA feat. Black Eyed Peas」／SERGIO MENDES

ブラジル音楽の巨匠、セルジオ･メンデス約10年ぶりの新作にして音楽生活40周年を記念するアルバム「TIMELESS」からのリードトラック。セル･メンの原点ともいえる名曲が、今回アルバムのプロデュースを務めたブラック･アイド･ピーズをフィーチャーし、40年の時を超えて2006年に燦然と蘇る!アルバムでは他にスティービー･ワンダーをはじめ豪華ゲストが多数参加。必聴!

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