太賀さん、ありがとうございました!
11月16日(金)より全国公開となる映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』で主演を務めていらっしゃいます。
漫画家・小説家として活躍する歌川たいじさんが自身の壮絶な母子関係を赤裸々に描いたコミックエッセイ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」を実写化した作品となっています。
監督がずっと「これは母と子のラブストーリーである」「タイジからお母さんに対するラブレターのような、愛に溢れた映画にしたい」とおっしゃっていたそう。
虐待やネグレクトなど、現実に社会問題になっているような内容も描かれていますが、祖母ちゃんや友達に支えられて自身も変化し、お母さんと向き合えるようになっていけたタイジ。
この周りの人達の存在がタイジの強さに変わったんじゃないかとお話して下さいました。
ちなみに、実際に友達と一緒にいる太賀さんは ‟ウダウダ ウダウダしてる”そう(笑)
同じ話を何回もしてしまうそうですよ。
ミュージカルシーンも、ダンスがそんなに得意ではなかったので心が折れそうになりながら(いや、ポキっと折れた音がしながら)頑張ったそうですので、ぜひチェックして下さい!
このインタビューの模様はradikoのタイムフリーで1週間聴けちゃいますのでぜひ!
キミツの言った「理解は気づいた方からすべし。親とか子供とか関係無し」や、太賀さんがおっしゃっていた、カナの「タイジくん、うちの子になりなよ」というシーンなど、ハッとさせられる言葉がたくさん散りばめられています。
沢山の方に観て頂きたい映画となっています。
映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、今週11月16日(金)から、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、神戸国際松竹ほかで公開です!
是非、劇場の大きなスクリーンでご覧下さい。