〜福知山編〜

京都府の中央部より北側に位置する中丹地域(福知山市・舞鶴市・綾部市)の魅力を
3週に渡ってお伝えします。

初回は「福知山」!
福知山には「意外!」なことがたくさんありましたよ~!

福知山城!

画像: https://dokkoise.com/temple_shrine/

https://dokkoise.com/temple_shrine/

まずお邪魔したのは、明智光秀ゆかりの福知山城。

画像1: 福知山城!

お話を聞かせてくださったのは、福知山城 福知山市郷土資料館 館長の 駿河禎克さんです。

画像2: 福知山城!

「謀反をおこした」とか「三日天下」のイメージの明智光秀ですが、
地域を平定し、城下町を整備、水害対策を行って、
現在につながる発展の基礎を築いたことから、
福知山の人々に愛されてきたんですね。
意外でした!

画像3: 福知山城!

そんな光秀を愛する福知山市民の方をはじめ、
多くの方の寄付によって、
福知山城は再建されたそうです。

光秀愛、感じます!

画像4: 福知山城!

【福知山城】
福知山市字内記5番地
開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで
休館日 毎週火曜日(ただし祝日と重なる場合は開館し、翌日休館) 年末年始
入館料 こども 100円 おとな 320円 (30人以上団体割引あり)

スイーツ巡り1軒目!

つづいて、光秀スイーツ巡りです。

まずは光秀ゆかりの御霊神社からも近いところにある、
川見風月堂」さん。

画像: https://fuugetsudoo.amebaownd.com

https://fuugetsudoo.amebaownd.com

地元の方に愛されて70年の歴史があるお店です。
代表の川見麻由子さんが迎えてくださいました。

画像1: スイーツ巡り1軒目!

店内には京都の洋菓子店で修業をされた、麻由子さんのお父様が作る
自慢のお菓子がたくさん並んでいます。

今回は特別に、店内でお菓子をいただきました!(ありがとうございます~!)

画像2: スイーツ巡り1軒目!
画像: 光秀の宝物、¥270。

光秀の宝物、¥270。

↑↑
こちらが「光秀の宝物」270円。
明智光秀の家紋「桔梗」をかたどった、「焼き栗きんとん」。
栗と砂糖のみのシンプルな材料でできていて、素朴ながら上品な味わいです。
「福知山らしいお土産を!」と考えて誕生したお菓子なんですって。

画像3: スイーツ巡り1軒目!

ほかにも、「九里よりうまい十三里」、
「コーヒーロール」など、川見風月堂で人気のお菓子をいただきました!

【川見風月堂】

福知山市中ノ27
営業時間 10時~18時
定休日 木曜日
Fuugetsudoo.amebaownd.com
・九里よりうまい十三里(丹波栗)¥378(3月中旬までの価格)
・コーヒーロール ロング ¥1,728 ショート ¥1,188
※店頭価格です
https://fuugetsudoo.amebaownd.com

スイーツ巡り、2軒目は!

光秀スイーツ巡り、2軒目は「明智茶屋」さん。

画像: https://akechichaya.com/

https://akechichaya.com/

店長さんは、生まれも育ちも福知山、光秀愛にあふれた植村勇輝さん。

光秀の「意外」なところを教えてください、とお願いすると・・
・名前がカッコいい!
・家紋の白と水色がアーティストっぽい!
・上司にモノ申せた!
・意外と愛妻家!
・福耳でイケメン!
・・・と一気に教えてくださいました。光秀愛、溢れてますね~!

そんな植村さんは高校時代から本格的に光秀ファンになったそう。
パティシエの修行後、自分のお店を持つときに、
「光秀のいいところを伝えたい!」という思いから「明智茶屋」が誕生しました。

今では光秀ファンが集う、聖地のようになっています。

店内では光秀イラストもたくさん掲示。

画像1: スイーツ巡り、2軒目は!

もちろん光秀の名前が付いたお菓子もたくさんあります。

画像2: スイーツ巡り、2軒目は!

↓↓ 看板商品の「光秀の愛したプリン」(250円)をいただきました~!

画像3: スイーツ巡り、2軒目は!

「光秀の愛した(土地で生まれたタマゴでできた)プリン」という意味があるそう…!

【カフェ&ケーキ 明智茶屋】
福知山市篠尾新町1丁目1
営業時間 10時~19時
定休日 火曜日

最後は...

福知山の旅、最後は「柳町」。

昨年、福知山城で開催された将棋の竜王戦にて、
羽生九段や広瀬竜王が絶賛された親子丼が食べられる、と聞いてやってきました。

派手な看板はなく、町の中に溶け込んでいる静かな佇まいです。

画像1: 最後は...

明治時代の町家を改装し2015年にオープンしたお店は
どのスペースも細部にこだわった造りになっています。

画像2: 最後は...

お庭もステキです!

画像3: 最後は...

店長の大槻直城さん。

画像4: 最後は...

本店が福知山にある、鴨すきの名店「鳥名子」で修業された大槻さん。
『孤高の職人さん』といった雰囲気のお方です!

↓↓ これが!うわさの!親子丼です!!

画像5: 最後は...

福知山産の京地どりは、皮の部分だけ炭火で焙ってあるので香ばしく、
ほどよい弾力があって一口ごとにうまみがあふれます!
たまごも濃厚!

画像6: 最後は...

【柳町】
福知山市下柳町21番地 
定休日 12月31日~1月4日

レストラン 〈昼〉11時30分~14時30分
      〈夜〉18時~23時 (日・祝 22時)
カフェ&バー 11時~25時

・京地どりの親子丼 ¥900
・からあげ定食 ¥850
・鴨すき 一人前¥2,500(二人前から)

皆さんも是非!

お世話になった福知山のみなさま、ありがとうございました~!

今回の福知山の旅は、すべて歩いて回れる範囲にあります。電車で行くもよし、車を停めてもよし、

是非、福知山の町をゆっくり歩いて「意外!」なものを発見してみてくださいね。

グルメなカップル、スイーツ好き女子、さらに綾部や舞鶴と合わせて、家族旅行にもオススメです。
お出かけの後には、番組まで感想を送ってくださいね!

そして!
今回の旅は京都府のyoutubeチャンネルで
映像でもご覧いただけます!

京都tune & turn「自然とあそぼう!綾部」編
https://youtu.be/kydKY79OMy8

京都tune & turn「絶景かな!舞鶴」編
https://youtu.be/ZeZZN6i1oIk

京都tune & turn「いがいと!福知山」編
https://youtu.be/-YoypWnNpTw

ぜひどーぞ!

来週は「綾部市」をご紹介します~!お楽しみに!

This article is a sponsored article by
''.