この時間は、『SARAYA SDGs FLAP』。

「SDGs」とは「人々や、地球にとって、より良い世界をつくるため」
国連で話し合われた、17の国際目標です。
これらは、2030年までに解決したい目標とされていて、

国も、企業も、個人でも、考えていくべき「目標」となっています。
このコーナーでは、「SDGs」の17の目標を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えていきたいと思います。

「働きがいも、経済成長も」

今週の「SDGsSolution(ソリューション)」は・・・
8番目の目標「働きがいも、経済成長も」

この目標が、どんなことを解決しようとしているか?
世界の中の、極度の貧困の下で暮らす労働者の数は、過去25年の間で劇的に減少しました。

しかし、成長が減速している国や地域、会社もありそこでは、格差の拡大が出てきて、

雇用は、労働力人口の成長に見合うペースで増加していません。

ここで、もっとわかりやすく・・・
職がない失業者は,世界で約2億人以上。
仕事があっても,世界の人口の約半分の人は1日約2ドル(約221円・2018年7月時点)
にもならない安い賃金の仕事についています

正社員ではないパートやアルバイトで働く人も多くいます。(日本も同様ですよね!)

働きがいがあり,十分な収入が得られる仕事につけることをディーセント・ワーク
といいます。

「貧富の格差が拡大している」といわれる今、地球のみんなが幸せに暮らすために、
「ディーセント・ワーク」をいかに実現できるのか?を考えよう!

というのが「(国連の)SDGs」が訴えている目標です。

サラヤの取り組み

企業にとって、最大で最重要な資源は「人」という考えのもとすべての働く仲間が、
ジェンダーや国籍に関係なく、持てる力を発揮でき、いきいきと働ける職場環境を創造することを、目標としているそうです。

みなさんの職場はいかがでしょうか?
経営者の皆さんはいかがでしょうか?

2030年までに解決したい!というのが、世界中の目標です。
様々なアイディアを出し合って、
働きがいがあり,十分な収入が得られる仕事につけること・・・
「ディーセント・ワーク」
が当たり前になると素晴らしいことです。

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