明日7月27日(土)は「土用の丑の日」です。
ちなみに「土用の丑の日」は夏と思い込んでいますが、1日だけじゃないんですよ~。
今年2019年土用の丑の日は・・・
冬 1月28日
春 4月22日、5月4日
夏 7月27日
秋 10月31日
年に何回もあるんです。このうち、知名度が高いのが夏の土用の丑の日です。
土用 は、季節の変わり目にある期間のことでこの期間と丑の日が重なった日が土用の丑の日になります。
夏土用にうなぎが定着した由来は諸説ありますが、それには江戸時代中期の発明家エレキテルの「平賀源内」が仕掛けたという説が有力のようです。
「源内さん」の馴染みのうなぎ屋さんが、うなぎの旬は10~12月の冬ということで、夏場はうなぎが売れなくて困って「源内さん」に相談しました。
すると「源内さん」は、「本日、土用丑の日」と書いた看板を張り出しました。
途端に商売繁盛したので、他のうなぎ屋さんも真似し始めたという話です。
ただ看板に書いただけで、うなぎが売れるというのは今のマーケティングに通じるかも??
そんな「土用の丑の日」の「うなぎ」!これも安心・安全がいいですね〜
自然派スーパーマーケット「パントリー」&「ラッキー」さんでは、
明日の7月27日(土)まで「土用の丑、うなぎ」と題したフェアを開催中です。
おすすめは、大阪で慶応三年創業、旭区・北区に専門店をかまえる鰻の老舗「魚伊(うおい)」さん。
備長炭で焼く、手焼きによる関西・地焼きの炭火焼きの「鰻」にこだわり続けて、活きた**「鰻」を職人の手で一尾一尾・開き、串を打ち、備長炭の熱で焼き切った蒲焼きは“炭火焼き地焼き”
独特の焼き色と香ばしい香りが特長です。
そんな「魚伊(うおい)」さんの愛知県産・炭火焼・焼きうなぎ蒲焼き・大!(1,980円)。
また、徳島県産・炭火焼うなぎ蒲焼・特大(2,980円)も揃っています。
もうひとつ、大阪・堺の名物!創業・大正15年の「五郎藤(ごろうとう)」さんは、職人が伝統の調理法で、開き・串打ち・焼き上げ、丹念につくりあげています。
そんな「五郎藤(ごろうとう)」さんの三重県産ほかの「うなぎ蒲焼・中」(2,190円)、国産・店内焼き上げ「うなぎ蒲焼・中」(2,280円)などが味わえます!!
そのほか国産うなぎの「特大うな重」(3,980円)はじめ、いろんな「うな重」もあります!
また、自社工場「杏庵(あんずあん)」のうなぎのタレ!これも見逃せません!
純米料理酒、本みりん、本醸造醤油、水あめなど天然の旨味のあるものを使い、もちろん食品添加物は使っていません!
そのほか、うまきはもちろん、古来よりあずきには厄払いの意味があるといわれ、餅をたべて無病息災を願う「土用餅」!
自社工場「幸月(こうげつ)」の北海道産あずきをつかったこだわりの「土用餅」!
ぜひ味わってください!!
そして今日はスタジオに「国産炭火焼うなぎを使った自慢のうな重」が届きました!!
それでは、実食!!

今日はそんな、【「魚伊(うおい)」さんの鰻!真空パック 】を3名様にプレゼント!

なお、今日ご紹介した「土用の丑、うなぎ」と題したフェアは、自然派スーパーマーケット「パントリー」&「ラッキー」で明日まで開催です。
「うなぎのタレ」などはオンラインショップでもお買い求めいただけます。
詳しくは「パントリー」&「ラッキー」のHPをご覧ください!