
いよいよ12月に入り寒さも本格的になってきました。今井さんも行かれたそうですが、こんな寒い季節は温泉が良いですよね。クルマでちょっと遠くの温泉まで行って寒い体を温めるなんて、ちょっと想像しただけでも最高です!
さて今回今井さんには11月に登場したばかりなのに大人気の5ナンバーサイズ新型SUVのライズに試乗していただきました。今大注目のライズを2週に渡ってお送りします。
助手席に乗っていただいたのは、トヨタカローラ南海 新貝塚店のアドバイザー 西原 健司さんです!なんと西原さんはトヨタカローラ南海で1番ライズを売っているという「ライズといえば西原さん」といっても過言ではない方なんです!(ご本人は謙虚に小声になってしまっておりましたが)


「ライズ」TESTDRIVEインプレッション

■タイプ:ライズ G(モデリスタ装着車)
■総排気量:1.0L(ターボエンジン)
■駆動方式:2WD/4WD
■乗車定員:5人乗り
■トランスミッション:CVT(自動無段変速機)
まず目を引くのはなんといっても迫力のあるエクステリアです、SUVらしいかっこよさ、モデリスタを装着していることも相まって車格以上の存在感があります。今井さんの言葉を借りると「ミニ RAV4」
驚くことにこのライズのボディサイズは同じくトヨタのアクアと5cmほどしか変わらないサイズだそうです、それなら街中での取り回しも安心ですね。






インテリアにもこだわりが感じられます。トリムの随所にアクセントカラーが散りばめられ遊び心をくすぐりますね!




今井さんも思わず驚いた5ナンバーサイズとは思えない車内の広さ。
そしてご覧くださいこの高いアイポイント、さらに見晴らしも広いので性別問わず運転しやすいんです!

コンパクトSUVはラゲッジスペースが狭いものも多いですが、ライズの荷室はこんなに広いんですよ!今井さんもおっしゃっていましたが家族でファーストカーに選んでも使い勝手が良さそうです。

お求めやすい価格が話題のライズですが、安全装備は驚くほど充実しています。
安くても安全にしっかり配慮されたクルマなんですね。


中でも今井さんが驚いていたのは全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール(停止保持機能なし)が最上級グレードのZには標準装備されていることです。(他のタイプは非装着)
さあ次週も引き続きトヨタの新型SUVライズのインプレッションをお送りします。
今井優杏の今回の「ライズ」おすすめポイント

① 【デザイン】 5ナンバーサイズ 一言では「ミニ RAV4」というイメージ。でもパッと見は大きく感じるから不思議なデザイン
ライズは全長3995mmとC-HRに比べて390mm短い
② 【インテリア】ディスプレイオーディオ(メーカーパッケージオプション)はスマートフォンと連携できる!
③ 【パフォーマンス】 1L直3DOHCターボは元気いっぱい!
④ ダイハツさんのロッキーと兄弟車であることは皆さんご存知の通り色付けが、こちらの方が落ち着いていて、ほんの少しだけ…ライズがお安い
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