LOVE FLAP 火曜日 #StayHomewithFM大阪 #おうちで村上春樹

2020-06-30

STAFF @ LOVE FLAP

LOVE FLAPからのお知らせ

様々な番組で「#StayHome」をキーワードにおうち時間を楽しむ企画やコンテンツをお届けしています。

#StayHome #ことばでつながる #おうちで村上春樹 #ハルキとつながりたい #今読むべき本

LOVE FLAP火曜日は「#ことばでつながる」「#おうちで村上春樹」「#今読むべき本」をテーマに、村上春樹さんとの電話つなぎを目標に毎週1冊ピックアップしてご紹介していきます♪

紹介した1冊はこのページに更新していきます。
リンク先はオンライン書店e-hon、または、amazonとなっています。
ご購入の際は各サイトのご利用案内や注意事項をご確認ください。

5月5日（火）風の歌を聴け

風の歌を聴け / 村上春樹／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

講談社文庫 - 村上春樹のデビュー作
1970年夏、あの日の風は、ものうく、ほろ苦く通りすぎていった。僕たちの夢は、もう戻りはしない――。群像新人賞を受賞したデビュー作
1970年の夏、海辺の街に帰省した＜僕＞は、友人の＜鼠＞とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、＜僕＞の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。

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5月12日（火）1973年のピンボール

１９７３年のピンボール / 村上春樹／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

講談社文庫 - 作家デビュー２５年記念。文庫カバーを一新作家デビュー２５周年を記念して単行本の表紙と同じデザインの文庫カバーに一新。文字も大きくなって読みやすくなりました。ほろ苦い青春を描いた３部作の第２弾

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5月19日（火）羊をめぐる冒険

羊をめぐる冒険　上 / 村上春樹／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

講談社文庫 - 野間文芸新人賞受賞作。1通の手紙から羊をめぐる冒険が始まった消印は1978年5月――北海道発。あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。その後広告コピーの仕事を通して、耳専門のモデルをしている21歳の女性が新しいガール・フレンドとなった。北海道に渡ったらしい＜鼠＞の手紙から、ある日羊をめぐる冒険行が始まる。新しい文学の扉をひらいた村上春樹の代表作長編。

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羊をめぐる冒険　下 / 村上春樹／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

講談社文庫 - 青春3部作完結編。1982年秋　僕たちの旅は終わるすべてを失った僕のラスト・アドベンチャー。美しい耳の彼女と共に、星形の斑紋を背中に持っているという1頭の羊と＜鼠＞の行方を追って、北海道奥地の牧場にたどりついた僕を、恐ろしい事実が待ち受けていた。1982年秋、僕たちの旅は終わる。すべてを失った僕の、ラスト・アドベンチャー。村上春樹の青春3部作完結編。野間文芸新人賞受賞作。

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5月26日（火）世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド　上　新装版 / 村上春樹／著 - オンライン書店 e-hon

本の購入はオンライン書店e-honで。書店受取なら完全送料無料でカード番号の入力も不要！お手軽なうえに、個別梱包で届くので安心です。宅配もお選びいただけます。

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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド　下　新装版 / 村上春樹／著 - オンライン書店 e-hon

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6月2日（火）ノルウェイの森

ノルウェイの森　上 / 村上春樹／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

講談社文庫 - 限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説！
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

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ノルウェイの森　下 / 村上春樹／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

講談社文庫 - 激しくて、物静かで哀しい、100パーセントの恋愛小説！
あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くこと――。あたらしい僕の大学生活はこうしてはじまった。自殺した親友キズキ、その恋人の直子、同じ学部の緑。等身大の人物を登場させ、心の震えや感動、そして哀しみを淡々とせつないまでに描いた作品。

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6月16日（火）ダンス・ダンス・ダンス

ダンス・ダンス・ダンス　上 / 村上春樹／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

講談社文庫 - 『羊をめぐる冒険』から4年、激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら「僕」はその暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。70年代の魂の遍歴を辿った著者が80年代を舞台に、新たな価値を求めて闇と光の交錯を鮮やかに描きあげた話題作。

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ダンス・ダンス・ダンス　下 / 村上春樹／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

講談社文庫 - 失われた心の震えを回復するために、「僕」は様々な喪失と絶望の世界を通り抜けていく。渋谷の雑踏からホノルルのダウンタウンまで――。そこではあらゆることが起こりうる。羊男、美少女、娼婦、片腕の詩人、映画スター、そして幾つかの殺人が――。デビュー10年、新しい成熟に向かうムラカミ・ワールド。

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