毎週水曜日の2時半頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』
このコーナーは、ドライブにオススメのスポットやイベント、グルメはもちろん、
そんなスポットにアクセスできる「阪神高速」の最新トピックスもご紹介しながら
週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!
9月9日は「阪神高速パトロール 株式会社、大阪交通管理所、朝潮橋交通管制課、大石 誠二(おおいし せいじ)さん』をスタジオにお迎え!

「阪神高速パトロール」という会社をは大阪・神戸にまたがる
阪神高速道路全線の交通管理業務を行なっています。
具体的な業務ですが、
①まず「巡回業務」です・・・社名の通り、阪神高速道路のパトロールを行い、
交通事故、故障車、落下物など、交通に支障を及ぼす異常事態に、すばやく行動・対応し、
お客さまが安全で快適に通行できるよう努めています。
その他、「重量違反車両」など、法令に違反している車両の取締りを行う「取締業務」、
そして、道路パトロールカーからの無線や、高速道路上の非常電話などの機器から情報を集め、
それらをもとにお客さまへ渋滞や交通規制などの道路情報を提供する「管制業務」を行なっています
今日のゲスト!大石さんが「管制業務」をされていて、
感じられていることは、渋滞や事故など多くの情報をお客さまにお伝えしたいのが、
一度に提供できる情報には限りがあり、その中でよりお客さまに必要な情報を提供する難しさを日々感じていらっしゃるそうです。
そんな大石さんからご紹介の話題は、
昨年4月より、大阪地区・兵庫地区それぞれの「交通管理隊」に
「レッカー車」を配備した『機動支援隊』についてです。
では、『機動支援隊』の業務ですが、
24時間365日高速道路上をパトロールし、
事故や故障が発生した場合、速やかに交通の障害となる車両を移動させるなどしています。
また日々の業務の間には訓練を行い、技能を磨き「阪神高速」を
ご利用いただくお客さまの安全性向上を目指しています。
この「交通管理隊」にレッカー車を配備したことで、
事故現場への到着時間を短縮し、速やかに交通障害を解消することにより、
渋滞時間を削減できました。
また、事故により、車両や障害物が原因で道路を閉鎖した際、
レッカー車なら速やかにそれらを移動させることができますので、
渋滞の早期解消につながります!
さらに、車両閉じ込め事故の救助活動において、
車両を引きはがす作業の援助ができることで、
人命救助にも役に立ちます。
平時はもちろん災害の時にはさらに活躍が期待できます!
大規模災害時は、
放置された車両や事故車両のほか、破壊された道路構造物の散乱が予想され、
道路の機能が維持されない恐れがありますが、
機動支援隊のレッカー車は、
速やかにそれらを移動させることができ、救急や消防などの緊急車両の通行にも役に立ちます。
「阪神高速」では、こういった、事故や災害時の安全・安心、渋滞を早く解消して
快適にご走行いただくことなどを通じて、お客さま満足の向上に取り組んでいます。
大阪地区・兵庫地区それぞれの「交通管理隊」に「レッカー車」を配備する『機動支援隊』!
今後も活躍してくれそうですね!
阪神高速パトロールについて詳しくはホームぺージをご覧ください。
機動支援隊の業務についてはこちら!
「阪神高速maruごと ハイウェイ」では、リスナーの皆さんからの
ドライブソングのリクエストを募集しています。
「赤maru」のリクエストフォームからエントリーしてください。
採用された方には、ドライブにも便利な、
赤maruオリジナル QUOカード3,000円分をプレゼントします!
たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!!
