「SDGs」とは、世界が抱える様々なな課題を
2030年までに解決するため国連で話し合われた
17の国際目標のこと。

このコーナーでは、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています。

「国連デー」

先週、10月24日土曜日は、「国連デー」でした。

1945年のこの日、国連憲章に基づき『国際連合(国連)』が発足しました。

国際連合は、世界の平和と安全を維持し、国と国との友好関係を発展させるとともに、社会の進歩、生活水準の向上などを進めることを目的としています。

今年の国連創設75周年。東京スカイツリーでは、それを記念して明日、10月28日まで、SDGsの17色をイメージした特別ライティングがおこなわれているそうです。

SDGs 13番目の目標は…

SDGs 13番目の目標は…「気候変動に具体的な対策を」ですがきのう、9月16日の総理大臣就任から40日、首相が、国会で所信表明演説を行いました。

演説の目玉は「脱炭素社会の実現」を打ち出したこと。2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を宣言しました。

日本政府として明確に期限を示すのは初めてです。「温暖化対策を行うことが産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながる」として、国と地方の総力を挙げて取り組むと強調しました。

さて、このSDGsという言葉。
若い世代の興味が高まっているようです。

25歳以下をターゲットにした女性向けメディアが行ったアンケートで、「SDGsという言葉を知っていますか?」という質問をしたところ、「知っている」「聞いたことはある」と回答した人は、
会社員・公務員では37.9%、
大学生・専門学生では54.3%、
高校生では60.4%、
中学生では18.4%という割合

社会人よりも大学生・高校生の認知度が高いという結果がでたそうです。

今までの「環境問題」は“CO2の排出量を削減する”みたいな巨大なスケールで語られてきました
が、SDGsは、今年度から改訂された学習指導要領でとりあげられたり、目標をシンプル示すことで、日常で意識できる指標になってきたのかもしれません。

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