「SDGs」とは、世界が抱える様々なな課題を
2030年までに解決するため国連で話し合われた
17の国際目標のこと。

このコーナーでは、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています。

「食品ロス(食品廃棄物)」について

SDGs 17のゴール(目標)の中の、目標12は
「つくる責任 つかう責任」

持続的開発をの一つに、食品廃棄や、
まだつかえるモノ(有価物)を捨てちゃう…
など

「資源の浪費」が挙げられます。

少ない資源で、良質で、
より多くのものを得られるように生産や消費
をするため考えられることって、なにがあるでしょうか?

今日は、「食品ロス(食品廃棄物)」について環境省によりますと、日本の食品廃棄物等は
年間、約2550万トン。

このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は約612万トンと推計されています。

これらは、処理する際に「温室効果ガス」
を出すだけではなく、処分費用として、
私たちの税金8000億円~1兆円(!)が使われているんです。

消費者庁は、「賞味期限」が「おいしく食べることができる期限」であることを普及・啓発するキャンペーンを2月1日から始めました。

日本には、「安全に食べられる」消費期限と、

「品質が変わらずおいしく食べられる」賞味期限があります。

お弁当、ケーキやサンドイッチなど腐りやすいものには消費期限、スナック菓子やカップ麺などには賞味期限が記載されています。

「限」っていう文字が「期間ここまで!感」を
出してる?

「賞味期限」を過ぎたとしても、急激に品質が悪くなるわけではありません。

だから、目で見て、においをかいで、舌で少し味わってから(五感で確かめて)飲食可能かどうかを確認する必要があるでしょう。

いつお店に行っても、品物が棚に並んでいることを期待しますよね?
でも、ときとして品切れになってしまうこともあります。
いつでも希望の商品があったらと…いう消費者の欲求が、
「たくさんつくる」ことにつながっています。
「全部売れてよかったね」「捨てないですんだね」と気持ちをきり替え、
「今度はもっと早く買いに行こう」って思えれば、結果として地球環境にもプラスになるかもしれません。

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