「SDGs」とは、世界が抱える様々なな課題を
2030年までに解決するため国連で話し合われた
17の国際目標のこと。

このコーナーでは、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています。

つくる責任とつかう責任

温かくなってきました…あさってから4月(新シーズン)

そろそろ春服へ衣替えしなければ…、みなさん、どうしていますか?

春服を出そうと、久々にチェックしたクローゼット。

占拠している大量の洋服を見て、ため息をついていませんか?

そんな、いまこそ「洋服が多すぎて片づかない」問題「洋服が減らせない」
問題を「SDGs」の観点から考えてみましょう。

洋服や収納を通して「SDGs」を考えるきっかけになりそうな目標は…

「つくる責任とつかう責任」

大量生産、大量消費の時代を経て、今。

モノの多さに困っている人。
多くないですか?

買ったけれど一度も着ない服、もったいないから…と、収納の奥深くに眠る大量の服。

長年眠らせたあと、一気に廃棄してしまっては「つかう責任」を果たせているとは言えません。

私たち消費者側には、服を買ってから手放すまで「つかう責任」があります。

一方、企業は「つくる責任」を意識して、さまざまな取り組みを始めています。

たとえば…
●廃棄商品のリサイクル、

●環境への影響を抑えるための素材への配慮、

●生産数の見直しや

●これまで廃棄されていた在庫で、
新しい価値ある服を生産する…

といった活動です。

新しい服が、一から生産されるためには、その原料も、エネルギーも、生産にかかるコストも
、必要になります。

つかうにも、捨てるにも“エネルギー”が必要です

その“エネルギー”を減らす…という事を考えればSDGsに貢献出来るかもしれません。

たとえば…

●リサイクルする

●寄付する

●経済発展のためには「買う」ことも大切

買って、大切に使って、簡単には捨てることはしない。きちんと社会に役立つように手放す。意味のある手放しができるようになれば、洋服が減らない…と悩むことも少なくなっていくはず。1人でもできるSDGsです。

とはいえ、少しずつからで
OK。
無理なく、
今と未来のために、

クローゼットからできる「SDGs」を始めてみてください。

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