毎週・水曜・2時半頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』
このコーナーは、ドライブにオススメのスポットやイベント、グルメはもちろん、
そんなスポットにアクセスできる「阪神高速」の
最新トピックスもご紹介しながら
週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!
と言いたいところなのですが、
大阪府と兵庫県、京都府では「緊急事態宣言」が発令されています。
引き続き新型コロナウィルスの感染再拡大予防のために注意したいところです・・・
ということで、今週もお家に居ながらでもドライブ気分を感じてもらえる、
みなさんからのドライブソングリクエストをオンエア!

ここで、阪神高速からのお知らせです。
本日は雨の日の阪神高速の走り方についてご案内いたします。
雨の日の運転は晴れの日と比べて見通しが悪いだけでなく、
路面が滑りやすくなっているため、晴れの日よりも速度を抑えるなど、
慎重な運転が必要です。
雨の日に阪神高速で事故が発生する確率は、
直線区間で晴れの日の約5倍、
カーブ区間ではなんと約20倍にもなります。
雨の日で路面が濡れている場合、タイヤの摩擦力が低下するので、車が停止するまでの距離、
いわゆる制動距離が長くなります。
いつもと同じ感覚でブレーキを踏んでいたら事故につながる可能性が高くなるということです。
1番の対策としては、しっかりと車間距離を確保することです。
もちろん、スピードの出し過ぎはとても危険です。
制限速度を守り、安全運転を心がけるのは雨の日も晴れの日も
同じですが、特に天候が悪い日は、いつも以上に車間距離を取るようにしましょう。
危険なイメージがあるかもしれない阪神高速ですが、
事故が発生する確率は一般道の10分の1と実は比較的安全な道路なのです。
走行いただく際には、十分な車間距離をとり、
スピードは出し過ぎずに余裕を持った運転をお願いいたします!
詳しくはこちら↓
阪神高速について詳しくはこちら↓
「阪神高速maruごと ハイウェイ」では、
リスナーの皆さんからのドライブソングのリクエストを募集しています。
「赤maru」のリクエストフォームからエントリーしてください。
採用された方には、ドライブにも便利な、
赤maruオリジナル QUOカードをプレゼントします!
たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!!
