みなさんこんばんは!沖縄の梅雨が終わると西日本、東日本の梅雨が本格化するとの話がありましたが、実際に大雨が猛威を奮っているようですね。各地に大きな被害を出している「線状降水帯」。気象庁のHPによると
〜次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域〜
とあります。つまり簡単に言うと夏の夕立でおなじみの入道雲が列をなしている状態(厳密には入道雲=積乱雲ではないそうですが・・・)。ひとつでも大雨を降らすのにこれがいくつも連なるとなるとその激しさは想像に難くないですよね。
ゲリラ豪雨の際などもそうですが、短い時間にたくさんの雨が降った場合はアンダーパスなどの冠水にご用心。国土交通省のHPには道路冠水注意マップが公開されているようですのでお時間のあるときにチェックして、被災を未然に防ぐということも大事になりそうです。
雨はいつどこで降るかわかりませんからね。防災の備えといえばラジオ。クルマの中には備え付けがあるかと思いますが、ぜひお家にもひとつ、備えておいてくださいね。
さぁそれでは今週のラジオテストドライブブログスタートです。
今回試乗するのはこちら!
カローラツーリング
グレード:HYBRID W×B
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
メーカーオプション
・ディスプレイオーディオ(9インチディスプレイ、6スピーカー)
・アクセサリーコンセント
(AC100V・1500W/2個〔センターコンソール後側・ラゲージ〕/非常時給電システム付)
・リヤクロストラフィックオートブレーキ
(パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)+ブラインドスポットモニター)
・シートヒーター(運転席+助手席)+ステアリングヒーター
・シート表皮 合成皮革+レザテック(ホワイト)
今週はネッツトヨタ光明池店にお伺いしました。お話を聞くのはアドバイザーの寺田さんです。
試乗したのはカローラツーリング HYBRID W×B。菅田将暉さんとオカモトズさんのCMでもおなじみですよねと寺田さん。
モデルチェンジで非常に若々しくなったカローラ。元々はカローラワゴン(カロゴン!)に始まりカローラフィールダーに。そしてカローラツーリングになったステーションワゴンタイプのクルマなんですが、それに伴いクルマの性能もどんどん上がっていると今井さん。
購入される層としてはお子様が生まれていったんミニバンに買い替えたけどやはりステーションワゴンがお好きで、子育てが一旦落ち着いた層が多いように見受けられますと寺田さん。
セダンタイプ、スポーツ、そしてツーリングとどんな世代の方にもなにかにハマるのがカローラですよねと今井さん。今回試乗したのはハイブリッドグレードですがガソリンエンジンのラインナップも1.2Lのターボに18Lのガソリンエンジンもラインナップされていて「分厚いラインナップですよね」と今井さん。
そんな中やはり売れ筋はハイブリッドですねと寺田さん。値段はハイブリッドの方が高いものの、購入の際の税金や1回目の車検の際の重量税などが安くなるなど、走行距離が短めの方にも実はメリットがあるからなんですと教えて下さいました。それに加えて音も静かで走りも良いとなれば確かにハイブリッドグレードに惹かれるポイントは大きいですよね。
ハイブリッド初めて!というお客様にも普通のガソリン車と同じように使用いただければ、入れたガソリンに対して発電、充電してくれるんで安心して乗ってくださいねと寺田さん。
走行性能もさることながら内装もしっかりなのが「W×B」。今回試乗したのはホワイトのシートがオシャレでお値段据え置き!「白いシートは顔映りが良いんです」と今井さんも太鼓判。
そんなカローラツーリング。来週はたくさんの写真と一緒に気になる走りのインプレッションをお送りします!
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