本日の「My Jam」は、話題沸騰のシルク・ソニック!!!!
今年3月のグラミー賞授賞式で、いきなり『リーヴ・ザ・ドア・オープン』を
パフォーマンスして、注目を集めたシルク・ソニック。
ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークが結成したユニットですが、
いつ発売されるのかと、世界中から待たれたアルバムが11月12日にリリースされました。
彼らの音楽は、70年代のスウィートソウルの再現と言われていますが、
懐かしさだけではなく、どこか新しさもあるのがポイント。
竹内美樹は、「マニアックな方向になりすぎないブルーノ・マーズと、
グルーグがあって、玄人受けするアンダーソン・パーク、
この2人ならではの化学反応がシルク・ソニックの魅力」と言います。

そして、柴田玲がご紹介するリンクは、「スウィートソウル」がキーワード。
リンクNO.1は、スタイリシュティックです。
彼らのことをリアルタイムで聴いていなくても、CMで曲が使われるなどしているので、
竹内美樹のような若い世代にもとても知られています。
彼らの魅力であるファルセットヴォイスについて、竹内美樹は、
「柔らかさとか、温かいニュアンスを生み出せること。さらに息を多めにすると、
ウィスパーヴォイスになるので、セクシーなニュアンスを出せる」と言います。

リンクNO.2は、デルフォニックス。
スタイリスティックスより少し先輩格のグループになりますが、
彼らの68年のヒット曲は、多くのカヴァーも生んでいます。
そんな彼らと多くの曲を共作したプロデューサーのトム・ベルは、
スウィートソウル人気を牽引したキーパーソンのひとり。
ちょっと記憶にとどめておいてほしい人です。

本日OAした楽曲

「言葉に出来ず…」竹内美樹
「リーヴ・ザ・ドア・オープン」シルク・ソニック
「ストップ、ルック、リッスン」スタイリスティックス
「ララは愛の言葉」デルフォニックス

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