今日、1月26日は、竹内美樹のミニアルバム『言葉に出来ず…』の発売日!!!!
オープニングトークは、アルバム制作を始めた頃の話から。
収録全5曲は、あのジャム&ルイスがプロデュースしています。
さて、今週の「My Jam」は、ニュー・エディションをフィーチャー。
地元ボストンの遊び仲間で結成された彼らは、80年代を代表する
R&Bグループながら揉め事が起きると、活動休止となり、
また再集結するということを繰り返してきましたが、
来月、2月から全米ツアーを行うと発表しました。
(コロナ禍で先行き不透明なところはありますが……)
そんなニュー・エディション、竹内美樹は、メンバーのすごさを強調しつつ、
推しメンは、ボビー・ブラウンと即答。
好きな理由は、「野性的で吠えている感じがいい」とのこと。
ただ、イケメンはラルフ・トレヴァントらしいです。
柴田玲にとってニュー・エディションは、声変わりする前の、
ボーイ・ソプラノで歌った『キャンディ・ガール』のイメージが強いとのこと。
その曲でリード・ヴォーカルを務めたのがラルフでした。
そして、「Link of My Jam」は、そんなニュー・エディションの
全米ツアーに参加する2組です。
まずは、70年代からギャップ・バンドのリード・ヴォーカルとして活躍し、
ソロとなった現在、多くの後輩からリスペクトされている、
大御所のチャーリー・ウィルソン。
ギャップ・バンド時代のヒット曲『アウト・スタンディング』は、
アシャンティやガイらがサンプリングしていることでも有名です。
もうひと組は、ジョデシィ。
兄弟2組による彼らのことを竹内美樹は、
「他のグループとハーモニーのエッジが違う」と言います。
また、竹内美樹も柴田玲もバラードが「泣ける」と……。
そして、番組全員の希望は、
ぜひ日本でもこのツアーを再現して欲しいということです。
本日OAした楽曲
『言葉に出来ず…』竹内美樹
『イフ・イット・イズント・ラヴ』ニュー・エディション
『Gold Rush feat.スヌープ・ドッグ』チャーリー・ウィルソン
『フリーキン・ユー』ジョデシィ