今夜の「My Jam」は、レニー・クラヴィッツをフィーチャー。
竹内美樹が選んだ曲は『イット・エイント・オーヴァー・ティス・イッツ・オーヴァー』、
まずは、タイトルが好きな理由のひとつで、
レニー自身は、自分の結婚生活のことを歌っているけれど、
「恋愛に限らず、どんなことにも通じる言葉」と言います。
柴田玲は、初めてこの曲を聴いた時、「なんという曲だろうか」と
素敵な違和感を抱いたと言い、その感覚は今も残っていると語ります。

そして、レニーからつながるLink of My Jam、
まずひとりは、キザイア・ジョーンズです。
「ラリー・グラハムのようなギターがカッコいい」というのが竹内美樹の印象。
柴田玲は、彼がデビューした1992年当時、
それほど熱心に彼の音楽を聴いてはいなかったけれど、
「キザイア・ジョーンズ」という名前だけは鮮明に覚えていると言います。

もうひと組は、バンドのリヴィング・カラーです。
ミック・ジャガーに見いだされたことで、1989年にデビューした4人組。
今回初めて聴いたという竹内美樹は、ヴァーノン・リードのギターに注目、
ご紹介した曲でも弾きまくっています。

本日OAした楽曲

『テキーラのようなMi Amor』竹内美樹
『イット・エイント・オーヴァー・ティル・イッツ・オーヴァー』レニー・クラヴィッツ
『リズム・イズ・ラヴ』キザイア・ジョーンズ
『カルト・オブ・パーソナリティ』リヴィング・カラー

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