皆さんこんばんは！先週も急に春が来た！とブログの冒頭でお伝えしましたが、今週は更に春！日中は上着が必要ないくらいになってきましたね。こうなってくると気になるのは花粉・・・ですよねぇ。目鼻が痒くなるだけでなく、大切な愛車が真っ黄色・・・になんてことも。このクルマに付いた花粉、放置しておくとシミになってしまうこともあるので、可能な限りこまめの洗車を。花粉が付着したままにしておくと雨や夜露で花粉が粘つき（ペクチンという物質が滲み出てくるそうです）、お落としにくくなるそうです。お湯が使える方は水よりお湯のほうがツルリと花粉が落ちるとのこと。
暖かくなって大切な愛車のメンテナンスも楽しい時期です。さぁそんな春到来の今週はヴォクシーの2回目！写真多めでお送りします。このブログを読み終わるとき、あなたは新型ヴォクシーのスタイルがたまらなく好きになってるはず！それでは行ってみましょう！
今週もネッツトヨタ南海 高石店 アドバイザーの中西さんにお話を伺います！
試乗したのはこちら！
新型ヴォクシー
グレード：S-Z
カラー：ホワイトパール クリスタリシャイン
メーカーオプション
・快適利便パッケージHi
・ドライビングサポートパッケージ
・ETC2.0ユニット
・ユニバーサルステップ(助手席側)
・スマートキー2個+デジタルキー
・TV(フルセグ)+CD・DVDデッキ
・LEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LED クリアランスランプ+アダプティブハイビームシステム
・ブラインドスポットモニター+安心降車アシ スト+フロントクロストラフィックアラート+ レーン チェンジアシスト+アドバンストドライブ+パーキン グサポートブレーキ
・バックガイドモニター
・ディスプレイオーディオ(コネクティッド ナビ対応)Plus10.5インチディスプレイ HDMI
まずは7対3から。個性爆発です。今回の試乗車にはモデリスタエアロパーツセットAが装着。洗練されたイメージに。
せっかくなんでちょっと上から煽り気味にも撮影してもらいました。いかがでしょうか。
先週に引き続きネッツトヨタ高石店、アドバイザーの中西さんにお話を伺います。
4代目に進化したヴォクシー。中西さんは3代目ヴォクシーのオーナーでもあり、今回の進化がよく分かるそう。ドライブインプレッション、その走り心地は同乗者が眠たくなるような心地よい足回り。そしてドライバーは運転の楽しさで目が覚めるクルマ。
正面から。全幅は1730mm。先代より35mmアップ。大きく見えますが取り回しは良好。フロントスポイラー装着。
背面に参りましょう。ぜひ新型ノアの記事と見比べて頂ければ幸いです。
リアから。最低地上高は140mm。テールランプ、ウィンカーの配置が変わりスッキリとした印象に。リアにはモデリスタサイドスカートが装着されています。
真横から。全長は4695mm。リアスポイラーが標準装備となり流れるようなフォルムに。
ミニバンクラスはどうしても居住性を重視してしまうため走りの楽しさは二の次になりがちだったんですが、新型ヴォクシーは走りも楽しい車。TNGAプラットフォームを搭載し、その乗り心地はカッチリ。ゆがみ感なく走る心地はまさにクルーズ。3代目オーナーの中西さんは「ひと味、いや、ふた味違う乗り心地を体感してもらえます」と自信を持っておすすめ。
目元を接写。いわゆるヘッドランプは下側になります。
ファイヤーパターンを思わせるフロントグリル。目元だけじゃなくフロントグリルも合わさって強い個性が押し出されています。モデリスタのフロントスポイラーを装着。
リアスポイラー。こちらは全車標準装備。
トヨタエンブレムとヴォクシーのエンブレム。グッと高級感が増した印象です。
S-Zグレードは17インチのアルミホイールタイヤを装着。すき間感もなくこちらも上質な仕上がり。
モデリスタエアロパーツセットAのサイドスカートがアクセントに。
リアも7対3でどうぞ。
クルマ自体の挙動そのものも落ち着き、乗りやすくなったと今井さん。さらにロードノイズ、風切り音も低減され、室内の会話もしやすくなりましたと中西さん。今回試乗したのはガソリン車でしたがハイブリッドと見紛うほど静か。これが更にハイブリッドになったら！あまり大きな声では言えませんが「ハイブリッドのほうがお買い得」と中西さん。ぜひ試乗して乗り比べてくださいね。
トヨタ車として初めてパワーバックドアの開閉スイッチが側面に。もちろん両サイドにあります。
ドアを開けながら後退りする必要はもうありません。サイドからポチッとボタンを押して・・・。
角度を見ながら開閉ができます！
前回に開ければ大きなひさしに。
ラゲージの地上高は50mmと低いので荷物の積み下ろしが楽！腰かけるにも丁度いい高さです。
安全面ではガソリン、ハイブリッドどちらも遜色はありませんが、ガソリンも高騰している中、WLTCモードで23km/L走れる燃費はミニバンとして驚異的。運転していても楽しいからどこまでも旅行に行けそう。非常に出来上がっているクルマですと中西さん。
助手席側にはユニバーサルステップを搭載。パワースライドに連動しているのでドアクローズのときにはスッキリ隠れる機構になっています。200mmの高さなので小さなお子様やご年配の方でも乗り降りしやすいですね。（全車にメーカーオプション）
そしてやはりヴォクシーと言えばこの車内空間。クラス初となるオットマンにシートヒーターまでついて、まさに「後ろに乗りたいクルマ」となっています。
そして目線の先には14型有機ELディスプレイが！（メーカーオプション）HDMIケーブルがあれば家庭用ゲーム機なども接続可能。さらに運転席と後席で個別のBGM再生に対応しているので、後部座席はDVD、運転席はラジオで情報収集といった使い方もOK！
テーブルにはUSB給電端子も。スマホも充電できますし、リモートワーク用の部屋にも！
テーブルを畳んでもUSBを使える設計。本当に利用者のことを考えている快適な装備です。
試乗もたくさんのお問い合わせを頂いており、かなりスケジュールが埋まってきているそう。試乗してみたい！という方はぜひお近くのトヨタ南海グループの販売店で試乗予約をしてからご来店頂ければとのことでした。あなたはノアとヴォクシーどちらがお好みですか？来週もお楽しみに！
ステッカー＆クオカードプレゼント！
番組特製ステッカー！
番組特製クオカード！ドライブの合間にぜひ使ってくださいね。
番組にメッセージをくれた方の中から抽選で2名様に番組特製クオカード1,000円をプレゼント！
そしてメッセージを読まれた方には全員にステッカーをプレゼントしています！
クルマの身近な疑問から、今井さんへの質問などメッセージは何でもOKです！
スタッフ一同お待ちしております！
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