各大学の未来に繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

先週に引き続き
国や文化といった、背景の異なる他者を尊重でき、不平等をなくす社会実現を目指す
大阪大学公認団体「a-tune」の副代表 吉田 洵 さん にお話しをお聞きしました。

今回は団体の活動に使用されている『ParoTone(パロトーン)』という楽器について詳しくお話頂きます。
まず、ParoToneとは、“世界が音楽で会話する”を理念に起業した大阪大学の学生によるベンチャー企業“eMotto”が開発した、まったく新しい音階配列を持つ楽器とのことで、初心者でも弾きやすいように設計されていることから誰でも簡単に演奏することができるんだそう!

その演奏の仕方はというと、
スマホの画面をタップしたり、手の形にあったハードウェア試作機をスマホに繋いでの簡単操作!
音色もピアノ・サックス・鉄琴・ギターなどの種類があるので、曲の雰囲気や好みに合わせて自由に変えられるので色々な曲を演奏することができます!

また、楽譜を見ながら練習した演奏が自動で楽譜になり、それをシェアできるのという機能もあるそうで、吉田さんは今度、友達の誕生日に、ハッピーバースデーの曲を演奏してその演奏の楽譜をシェアしてみようと計画されているそうです!

4月1日にはiOSアプリ版「eParoTone」もリリースされたということでiPhoneやiPadをお持ちの方はぜひ一度体験してみてください!
ParoToneについてのさらに詳しい情報はこちら
https://jpn.emotto.org/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9

画像: 5/8(日) 「マクセル meets カレッジナレッジ」

番組の情報や収録の模様は、FM大阪のツイッターでアップされています。
是非チェックしてください。
https://twitter.com/fmosaka851
今週の放送radikoはタイムフリーでも聴くことができます。
ぜひチェックしてください!
radikoタイムフリーで聴く
https://www.radiko.jp/share/?sid=FMO&t=20220508135500
「マクセル meets カレッジナレッジ」
次回もお楽しみに!

This article is a sponsored article by
''.