各大学の未来に繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

今回も大阪大学公認団体『a-tune』所属の高橋紘喜さんに登場頂きました!
先週から高橋さんには誰でも簡単に演奏ができる楽器“Parotone”を使った音楽での
オンライン交流イベント「e-Symphony」のお話を伺っています。

「100 カ国の学生が届けるオンラインオーケストラ」を目指しているという「e-Symphony」
世界中の学生がオンライン上で集い、演奏が得意な方は参加者の得意な楽器を、そして演奏経験があまりない方は、だれでも簡単に演奏できる電子楽器ParoToneを用いて、同時合奏に挑戦し、万博会場で発表することを目標に活動しているということ!

会場ではメタバース空間をプロジェクターで投影し、オンラインで演奏者同士が空間を共有できる仕組みや、サブコンテンツ「e-Symphony with you」の開催など様々な要素を掛け合わせたイベントを計画しているとのことです!

画像: 5/22(日) 「マクセル meets カレッジナレッジ」

「e-Shymphony」の今後の準備についてはいくつか課題があるそうで…。
「100か国の学生と同時合奏ですから、なるべく遅延の小さい通信を成功させる必要があります。学生だけではどうしてもネットワークの整備は難しく、企業との連携が不可欠となってきます。また、映像投影に精通した人とつながりを持てていないのも大きな課題です。日本学生、海外学生ともにメンバー集めも課題となっています。」
とまだまだ課題は山積み…。ここから大阪万博に向けてこの課題にメンバーで取り組んでいくとのことです!

『a-tune』が開催のイベントについての情報はこちらから⇓

番組の情報や収録の模様は、FM大阪のツイッターでアップされています。
是非チェックしてください。
https://twitter.com/fmosaka851

今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます。
ぜひチェックしてください!
radikoタイムフリーで聴く
https://www.radiko.jp/share/?sid=FMO&t=20220522135500

「マクセル meets カレッジナレッジ」
次回もお楽しみに!

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