インタビューさせていただくのは、およそ1年ぶり!!
前回は、昨年の5月、アルバム「再生する」をリリースの際に、寺口さんにインタビューしました!
虫が苦手…「Dr.STONE」見たらなんでも作れる?
番組から素朴な質問「無人島に3つ持っていくなら何を持っていきますか?」
福島さん:虫除けスプレー、殺虫剤、タバコ
寺口さん:一つだけしか思いつかなかったです。イヤホンだけでいい
アニメ「Dr.STONE」を見てるからなんでも作れちゃうんですよ。
ただイヤホンの作り方はわからないのでイヤホンを持っていきます!
肝心の音楽プレイヤーも音楽も無いんですけど大丈夫かな?(笑)
5月4日に4th ALBUM「Singinʼin the NOW」をリリースされました!
長年のキャリアを経て発表する新作はバンドの“今”をフィーチャーしたフルアルバム
今までのIvy to Fraudulent Gameとは⼀線を画するサウンドバリエーション、
そして「貴⽅の暮らしを笑顔にできますように」と願いの込められた
渾⾝の10曲が収録されています!
今回のアルバムはメンバー4人それぞれで作曲したので、
曲ごとにみんなのルーツが音に現れているとのこと
一曲目の「泪に唄えば」について
寺口さんは歌どりの時になるべく上手く歌わず、伝えることを意識して歌っていたそうです。
聴いている人との距離が近く、聴いててワクワクするようにしたっかとのこと、
自分自身も楽しみながら歌うことで、それが表現できたそうです。
歌詞については、福島さんのそのときの思いを素直に言えるようになってきたとのこと。
あえて言い換えていた部分が、成長してストレートに言えるようになったそうです。
他にも、メンバーそれぞれの楽曲制作のお話や、
大島さんが最近太ってきている話など
色々とお喋りしています。
お聴き逃しの方はぜひradikoのタイムフリーでお聴きください!!
今後の予定は・・・
「Ivy to Fraudulent Game Presents
“Singin’ in the fellows”tour」
関西は…6月5日(日) KOBE 太陽と虎、6月17日(金) KYOTO MUSE、7月31日(日) 心斎橋BIGCAT