「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています
毎週火曜日のプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
- 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
- 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
③衛生に配慮した「アルソフト 携帯用 手指消毒ローション」
+ アルソフト専用ケース…をセットにした「サラヤ4点セット」を3名様に
先週末聴いていただけましたか?
週末(日)は、サラヤ70周年×押尾コータロー20周年記念した特番、
SARAYA SDGs FLAP "My Guitar, My Life”が放送されました。
押尾さんのデビュー日(7/10)に、20周年をお祝いしつつ、
サラヤの「環境保全に対する活動」のことなど、いろいろお聴きしました。
聞き逃した方はradikoのタイムフリーでチェックしてください
音楽とSDGs
さて、音楽とSDGsについて、こんなニュースが…
泉谷しげるさんが発起人となって、持続可能な新しいロック・フェス
「北九州ロックフェスティバル2022 with SDGs spirits」を開催すると発表しました。
9月24日に、北九州市の「ミクニワールドスタジアム北九州」で開催。
森高千里、DISH//、ももいろクローバーZ、175R、オリジナルラブ、7ORDERなどの
参加が決まっています。
泉谷さんと言えば、阿蘇山(あそさん、あそざん)・中岳(なかだけ)で起きた大規模噴火で、
観光客が減少したことをうけて、「阿蘇ロックフェスティバル」を立ち上げられました。
その翌年、熊本で、大地震が発生したことを受け、その後は、熊本地震の被災地を
支援するフェスとして、計5回、↑このフェスを実施されました。
有事があった際に立ち上がる泉谷さん…
さて、この「北九州ロックフェスティバル2022 with SDGs spirits」なんですが
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、イベント業界・エンターテインメント業界は
大きな打撃を受けましたよね。
しかし、「まだコロナ禍は終わっていない。
変えるべきはフェスのあり方じゃねぇーのか?
ロックフェスの新しいフォーマットを作り上げよう」ということで
環境先進都市、SDGs推進都市を掲げている「北九州市」を舞台に、
真の意味での持続可能なロックフェスを実現したい!と立ち上がりました。
具体的には…
●アプリで人流の徹底管理する→入場や物販で密集を作らない、行列を作らない。
●コンサート当日の使用する電力は、再生可能なエネルギーで賄うことを提案。
●イベントの開催によって排出されるゴミの抑制、分別、リサイクルを徹底
●日本一きれいなトイレを設置し、来場者の満足度を高める
●フェスの最大の「課題」とされてきた「食品ロス」についても、地元の業者とともに「削減を図る」。
●北九州の観光や産品の魅力発信
●フェスを通じた地方再生についての企画チームを地元の学生と発足させる
●両親のいない子たちや、両親のどちらかがいない家庭を含む、
北九州市内の親子の支援についても提言したい
等と語っています。