「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています
毎週火曜日のプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
- 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
- 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
③衛生に配慮した「アルソフト 携帯用 手指消毒ローション」
+ アルソフト専用ケース…をセットにした「サラヤ4点セット」を3名様に
「ペットボトルにはいったドリンク」どれくらい飲む?
さて、みなさんは「ペットボトルにはいったドリンク」
どのくらい消費していますか?
日本では、1秒にペットボトル740本が購入されていて、
年間、一人当たり183本のペットボトルを消費している…といわれています。
2017年のデータによれば、日本のペットボトルのリサイクル率は84.8%と、
世界的にも高い数値が出ています。
環境には優しくしたい。でも、ペットボトルを捨てる時の「ラベル剥がし」が面倒
なかなか剥がれなかったり、剥がれたと思ったら一部残っていたり…
そんな中、そもそもラベルがついていない「ラベルレスボトル」が続々登場しています。
サントリーの「天然水」や「伊右衛門」
アサヒなら「十六茶」や「ウイルキンソン」
コカコーラなら「コカコーラ」「いろはす」などなど
しかし、入手できるのは「箱買い製品のみ」。でも店頭では見かけませんよね?
「食品表示法」に基づいて、「成分」や「素材識別マーク」などの
表示が義務づけられているから。ではなぜ箱買いならOKなのか。
それは、そうした表示をボトル(ラベル)に表示せずに、
箱にまとめて表示しているからOKなんです。
たとえば、『コカ・コーラ・新ラベルレスボトル』は
リニューアルされて、さらに、サステナブルを追求しているのが特徴。
1本あたり約60%のCO2排出量を削減できる見込みで、
さらに、このボトルは「100%リサイクルPET素材」なので、
再生されて、わたしたちの元に戻ってきます。
(350ml100%リサイクルPET×24本・希望小売価格 税込2,021円・オンライン限定)安い!

もう一つ、話題を呼んでいるのが…ポカリスエット
環境に配慮した「リターナブル瓶」になって登場。
7月12日から、イオンなどで販売が開始されて、SNSで注目を集めています。
こちらも、ラベルフリー仕様。
飲み終わった瓶は、イオンの店頭に設置された専用返却ボックスに返却。
回収された瓶は洗浄され、再び製品を充てんして販売されます。

さわやかなポカリスエットのイメージにマッチした水色の瓶
SNSには「かわいすぎて取っておきたい」「飲み終わったら花瓶にしたい」「インテリアとして飾りたい」など
口コミが殺到。…環境のためには必ず返却してください
関西では、京都府の8つのイオンで購入出来ます。(いまのところ大阪では入手不可)
(イオン京都西店/イオン久御山店/イオン洛南店/イオンスタイル京都五条/イオン福知山店/
イオンスタイル京都桂川/イオン高の原店/イオン亀岡店)
買い物ついでにエコバッグに飲み終わったリターナル瓶を持参…
回収ボックスに入れて新しいポカリを買って帰る。
リターナブル瓶が多くの人に浸透すれば、地球環境を守ることにもつながります。