各大学の未来に繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

今月は関西大学 千里山キャンパスにお邪魔しています!
先週に引き続き関西大学ボランティアセンター学生スタッフの河波 舞さんに登場いただき
日々の活動についてお聞きしました!

画像1: 7/31(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

今回はボランティアセンターの活動の中でも特に力を入れられているという
『琵琶湖の保全活動』について詳しくお話をお聞きしました!

環境系のボランティアの一環としてスタートしたという『琵琶湖の保全活動』。
湖岸の清掃や、特定外来生物「オオバナミズキンバイ」の駆除などの活動を行っているそうです。
清掃活動では毎回大量のごみを回収しているそうで、時には1時間で16袋分のゴミを回収したこともあるんだとか!

こういった大規模の清掃活動をされていると道具の費用や、ごみの処理費用の問題などが考えられますがその点はどうしているのかというと…

「昨年度は滋賀県行政と連携し、道具の一部借用やごみの処理を滋賀県に負担いただいたほか、公益財団法人電通育英会の 「2020 年度学生を対象とする次世代リーダーの育成活動に対する助成事業」として、いただいた助成金も活動に活用しました!」

と学生、企業、団体が、目標のために協力しあい、持続的な活動を維持しているそうです!

最後に河波さんの目標についてお聞きしました、
「さらに多くの人にボランティア活動の魅力を知ってもらい、 活動に参加してもらうことです!」

ボランティアの魅力の一つとして、ごみ問題などの社会問題を自分の目で直接見て知ることができるだけでなく、問題を解決するために自分から行動できる点があると考えられているそうで、そのような魅力をより多くの人に伝えるためにも、これから活動を続けていきたいと考えられているそうです!

河波さん、2 週間にわたってありがとうございました!

画像2: 7/31(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

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「マクセル meets カレッジナレッジ」
8月の放送では関西学院大学にお伺いします!次回もお楽しみに!

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