サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
- 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
- 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
- 衛生に配慮した「アルソフト 携帯用 手指消毒ローション」
…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
ここまで何回かに渡り、マレーシア・ボルネオ島での取材を振り返り
●アブラヤシのプランテーション(大規模農場)を見学したこと
●森が驚異的なスピードで減っているということ
●野生動物が住処を無くして、絶滅の危機にあること
などを紹介しました。
サラヤは「ボルネオ環境保全プロジェクト」を行うことで
野生動物や熱帯雨林保護に貢献しています。
陸の豊かさも守ろう
SDGs…15番目の目標にあたる「陸の豊かさも守ろう」では
絶滅が心配されている生物を保護して、絶滅を防ぐため、緊急に対策をとりましょう
…ということにスポットが当たりがちですが、
あらゆる種類の森や林を、持続可能な形で管理を進めて、森林の減少をくいとめる事や
世界全体で衰えてしまった森林を回復させるということも重要なポイントとなっています
例えば、…ボルネオをはじめとする「東南アジア」の各地では、
パームオイルを作るため、大規模な森林伐採が行われています
南米のアマゾン川流域の熱帯雨林は、
「焼き畑農業」や「畜産」「伐採」などで、
過去50年に1/5が失われ、現在も減少しつつあります。
ヨーロッパでは、酸性雨の影響で、ドイツ南部の
「シュヴァルツヴァルト(黒い森)」が枯れています。※こちらは針葉樹林です
熱帯雨林は、世界の森林の約40%を占めていて、
そこには、地球上の「約半分の生物」が暮らしていると言われています。
オンエアではボルネオの森の音や、生き物の声を聴いて頂きました。
ボルネオ島の環境について考える…と言うことは、
SDGsの目標について考えること。
それが、ひいては、地球環境を守ることにも、つながっていきます。