韓国にまつわる話題やエンタメ、グルメ情報などなどをお届けしている「ファイブ・イー・ライフラップ」。

今週は、実りの秋、食欲の秋ということで「秋のおすすめグルメ」をご紹介しました!

マツタケ/송이버섯(ソンイポソッ)

画像1: ※画像はイメージです

※画像はイメージです

毎年9月上旬から10月中旬にかけて市場に出回る「マツタケ」。
高級食材なので、秋夕(チュソク)の贈り物としても重宝されています。
韓国でも有数のマツタケ産地である江原道の襄陽(ヤンヤン)では、毎年9月末から10月初めにかけて、マツタケ祭りも開催。

牛肉と一緒に焼いて食べるのが定番ですが、新鮮なマツタケなら、お刺身、つまり“生”が最も贅沢な食べ方。
そのほか、釜めしにしたり、スープや鍋に入れたりと調理法はさまざま。
高級なので少しもったいない気もしますが、お粥にして食べるのもおすすめです。

コウライエビ/대하(デハ)

画像2: ※画像はイメージです

※画像はイメージです

韓国の西側の海、西海(ソヘ)で獲れる大きなエビで、和名は「コウライエビ」、または「大正エビ」の名前で知られています。
9月~12月にかけて旬を迎えます。
毎年9月から10月にかけて、各産地で”デハ祭り”が開催されるので、週末になると、韓国全土から新鮮なエビを求めてやってきます。

鍋に敷いた粗塩の上にエビを並べて焼いて食べるのが定番。
刺身や天ぷらにしたりして、その身の甘さを堪能します。
ワサビ醤油やチョコチュジャン(酢入り唐辛子味噌)に付けたりして食べるのが韓国スタイル。
塩焼きならそのままでも十分美味しいです。

コノシロ/전어(チョノ)

画像3: ※画像はイメージです

※画像はイメージです

出世魚として知られるコハダの成魚「コノシロ」のことで、韓国で“秋を代表する魚”といえば、サンマより断然チョノなんです。
漢字で「銭魚」と書き、諸説ありますが、その由来は、「いくら払っても惜しくないほど美味しい」からなのだそう。

「チョノグイ」といって、焼き魚にして食べることが多いんですが、チョノを焼いたニオイで「家出した嫁も戻ってくる」という言葉もあるほど。
10月~11月ごろの脂がのったチョノは、美味しくて栄養たっぷり!
セコシ(背越)といって、骨ごとぶつ切りにした刺身でも食べられます。

今週のオンエア曲♪

画像: TREASURE - ‘HELLO’ M/V youtu.be

TREASURE - ‘HELLO’ M/V

youtu.be

◆10月のキャンペーン◆

しっとりとして、ふわふわとした口当たりが大人気のバウムクーヘン専門店「MIYABI'S バウムクーヘン」。
泉佐野店、なんばマルイ店、上本町店に続いて、4店舗目となるルクアイーレ店が、8月26日、大阪駅直結の「ルクアイーレ」2階にオープン!

ただいま「MIYABI'S バウムクーヘン」では、オープンキャンペーンとして、LINEのお友達登録して頂くと、カットバウムをおひとつプレゼントさせて頂きます。
LINEお友達登録プレゼントは、なんばマルイ店・上本町店・泉佐野店でも同時開催中です。

ぜひバウムクーヘン専門店「MIYABI'S バウムクーヘン」各店へお越しください。

ルクアイーレ店

MIYABI'S バウムクーヘン

ファイブ・イー・ライフ株式会社

健康寿命百年に貢献する企業を目指す『ファイブ・イー・ライフ』。
大阪・なんばCITY本館地下2階にある、高麗人参と本格韓国食品のお店「百年の礎」なんばCITY店では、高濃縮の高麗人参サプリメントをはじめ、温めるだけで本場の味を楽しめる参鶏湯、テレビショッピングで人気の化粧品「J avec toi」シリーズなど、韓国食品から化粧品まで、通販でしか買えなかったオリジナル商品を、日本で唯一、直接見て買える場所となっています。

This article is a sponsored article by
''.