各大学の未来に繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

10月は京都府京都市にあります立命館大学 衣笠キャンパスにおじゃましています!
今回の放送では今月番組に出演頂いた
きぬがさ農園 Kreis代表 山根 巧也さん、Uni-Com副代表大村 日菜さんお2人からお話を伺いました!

画像1: 10/30(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

どちらの団体も、廃棄物を再利用する循環型経済にまつわる活動をされていらっしゃいますが、
繋がりはあるのでしょうか?

山根「野菜を育てるときに学内でUni-Comが作った堆肥を頂いて使用したりしていますし、実際に育てる時に使ったんですけどやっぱり(野菜が)すごく大きく育ってくれて、地域の方からも「大きく育ってるね!」といったお言葉を頂いたりしました!また、共同で自分たちの活動を紹介するイベントなども行いました!」

内容的に近い部分が多い団体お互いの活動をご覧になられていかがでしょうか?

大村「お互い廃棄だとか、捨てる落ち葉だとかいうものを捨てるんじゃなく生まれ変わらせて資源にしているといことで、循環型社会を作るためにお互い頑張れているので、今後ももっと学生にアプローチした共同イベントだったり、勉強会みたいなものを開催していきたいと思います!」

山根「循環の中でも僕たちは野菜を育てるっていう消費者との距離が近い位置にいるんですけど、野菜を育てるためには良い肥料が必要ですし、身近にそういった活動をされているUni-Comの方々がいらっしゃるのはとても魅力だなと思います!」

画像2: 10/30(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

最後に全体の締めくくりとして
立命館大学内で作られる理想の循環型経済についてお聞きしました!

大村「立命館大学ではきぬがさ農園KreisやUni-Comなどたくさん循環型社会について知るきっかけがあるので、学生が自分が食べるものがどこから来たのかとか、自分が捨てるものってどこにいるんだろうということを考えられるようなそんな大学になったら良いなと思っていてそのきっかけとしてコンポスト活動をする「Uni-Com」という団体があったら良いなと考えているので、
大学内で作る食べる、そしてまた資源にして食べるという循環があたりまえになっているようなそんな大学になったら良いなと思います!」

人にも環境にも優しい社会を大学生のみなさん・カレナレリスナーで作っていけたらイイですね!

番組の情報や収録の模様は、FM大阪のツイッターでアップされています。
是非チェックしてください。
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今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます。
こちらも合わせてチェックしてください!
radikoタイムフリーで聴く⇒ https://radiko.jp/share/?sid=FMO&t=20221030135500

「マクセル meets カレッジナレッジ」
次回もお楽しみに!

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